こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ 管理人Rinkoです。
先日、大阪府東大阪市にあります、こちらの神社へお詣りに行ってきました。
彌榮神社
正式には、彌榮神社と書いて「いやさか」神社と言い、
通称(俗称)が「やえい」神社だそうです。
この「彌榮(いやさか)」という言葉、
「益々栄える」という意味があり、とても縁起の良い言葉のようです
ここは、母も私も数十年前によくお詣りに行ってました。
母の夢にこの神社がでてきたので、本当に久しぶりに行ってきました。
本殿で、何度も何度も蚊にさされながらゆっくりお詣りさせていただきました。
(ここの蚊は生き生きして、とても元気でした)
その後は境内を巡りました。
お稲荷さん↓
本殿は、どっしりとした氣でしたが、
ここは、さっぱりとした爽やかな氣でした。
御神木↓
大きくて立派
そして、
「ところで、この神社、御祭神はどなたでしたっけ・・・」
と入口に見に行きました。
この↓左側に書いてあります。
(こういうのは最初に読むものですね順番が逆…。)
読んでみると・・・↓
牛頭天皇
明治5年に現在の「彌榮神社」と言う名前になりましたが、
それまでは、「牛頭天皇宮」と呼ばれていたそうです。
母は、「えーーっと御祭神は、ナンチャラのミコトだったと思う・・・」
と言ってました。
半分当たってますね
牛頭天皇は、別名 須佐之男命(素戔嗚尊)様 です。
牛頭天皇と言えば、京都の八坂神社の御祭神。
ここは、「彌榮(いやさか)神社」で、
京都にあるのは、「八坂(やさか)神社」。
漢字は違うけど、名前が似てるな、と思ったでした。
牛頭天皇は、桜井識子さんのブログにもよく出てきますが、
神様でありながら、魔の世界に詳しく、魔の力も使える存在です。
だから、普通の神社とちょっと違うどっしりとした氣が流れていたのかな、
と思いました。
この日、境内に人間は2人しかいませんでしたが、
緑が多く、人間以外の生き物が多かったです。
本殿前やお稲荷さん付近は、イキイキとした蚊がたくさん
翌日、足が痒かったのは言うまでもありません・・・。
そして、この木、黄色い花びらが上からひらひらと落ちてきて、
きれいだな、と思って見ていると
蜂さんがたくさんいて、お花の蜜を吸ってました。
(それで、花びらがたくさん舞ってました。)
大阪府東大阪市の住宅街に佇む、緑と自然が多い神社。
久々に行ってきましたが、
御祭神が牛頭天皇だったことを知り、
驚きつつも、とても嬉しくなったRinkoでした
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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