こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

ブログを拝見していると

 

「この方はお寺の写真が多い。

 お寺によく行っておられるな。」

 

「この方は神社がすごく好きなんだな。」

 

こんな風に思うことがあります。

 

 

神社 と お寺

 

 

あなたはどちらが好きですか?

 

 

 

祝詞 と 般若心経

 

 

あなたはどちらを身近に感じますか?

 

(日吉大社 西本宮)
 

神社が好き、お寺に惹かれる、両方好き

 

 

こういう “好き” とか “惹かれる” には、

“過去世” が深く関係していると思います。

 

 

私の場合は、一時、比叡山の尼さんだった

ときの過去世がよく出てきて

その頃何度も比叡山に足を運び、

般若心経を覚えました。

 

 

それから十数年経ち、

「祝詞も覚えたい」と思いました。

 

 

でも、祝詞にはいろいろ種類があって、

「どれを覚えたらいいのだろう・・・汗

と思っていたら、

 

 

その頃、ある方が祝詞を書いた紙をくれました。

 

 

その方は、

見えない世界のお仕事をされてる方で、

 

「私もこれを覚えました。

 Rinkoさんもこれを覚えると良いと

 思いますよ。」

 

と。

 

 

祝詞を覚えたいとか、教えて下さいとか

言ったことはないのに・・・ポーン

不思議なタイミングでした。

 

 

その紙には、

 

三種祓(さんしゅのはらひ)

 

身禊祓(みそぎはらい)

 

大祓(おおはらい)

 

一二三祓(ひふみのはらい)

 

が書いてありました。

 

「これを覚えろってことだな」と思い、

全部覚えることにしました滝汗

 

 

この大祓は、その方曰く、

 

「祝詞の古典のようなもので

 省略の無いもの」

 

だそうです。

 

 

めーーーっちゃ長いです汗

 

 

そして、同じような言葉が

たくさん出てきます。

 

 

最初は、苦労しましたが、

毎日毎日、何度も紙を見ながら唱え、

途中から所々紙を見ないようにして

覚えていきました。

 

 

このブログでは、神社もお寺も出てきます。

 

 

神道と仏教は別の宗教ですが、

新仏習合とか神仏分離とか、

昔から密接に関わりがあります。

 

 

私の場合は、過去世で神社の

巫女さんだったこともあり、

 

お寺の尼さんだったこともあるため、

(ほとんど女性)

 

お寺も神社も両方好きなのだと思います。

 

(比叡山延暦寺 横川中堂)
 

ちなみに、夫は神社が大好きで、

お寺にはぴんとこないようです。

(私とはテンションにだいぶ差があります。)

 

 

夫と知り合ってすぐ、

夫の過去世の姿が見えました。

 

 

神社の神職さんの姿で、

上は白、下は水色の袴でした。

 

 

誰にも言わなかったのですが、

少しして母が同じことを言いました。

 

「〇〇さん(夫の名前)を見てると、

 神社の神職さんの姿が浮かんでしょうがない。

 

 上が白で下が水色の袴をはいてる人。」

 

 

夫は、

奇麗な朱色の鳥居がある神社が大好きで、

こういう鳥居を見ると

テンションが格段に上がるので、

 

 

過去にこういう神社で働いていたことが

あるのでしょう。

 

(日吉大社 神仏習合を表す合掌鳥居)
 

父も、過去世で神社の神職さんだったことが

あります。

 

 

あるとき、父の過去世の姿が頭の中に

入ってきました。

 

 

今の父とは全く違う姿で、神職さん

(神主さん?)の姿でした。

 

 

顔が強面で、厳しい表情をしていました。

 

 

神社で神様に仕える身として、

自分を律し、厳しく生きてきた

そんな雰囲氣が漂っていました。

 

 

そんな父は、今は家族と一緒に

お寺にも行きますが、

昔は神社へよく行ってたそうです。

 

 

“神社が大好き”と言う方は、

過去世で神社に関わるお仕事をされていたり、

今世で神社にたくさん足を運んでいたり、

 

 

“お寺に惹かれる”と言う方は、

過去世でお坊さんだったり、

お寺に関わるお仕事をされていたり、

今世界でお寺が大好きで

何度もお詣りに行っていたり、

 

 

こういう過去世からの影響がありますよ

というお話でしたニコニコ

 

 

次回は、過去世の名残が

今世に現れているお話

を書いてみたいと思います。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。