四柱推命のお話 ～自分に“ない”ものを取り入れて運気アップ～

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

先日から

四柱推命のお話が続いていますが、

もうちょっとだけ続けますね。

興味がある方は読んで下さい

四柱推命論とは、

「あらゆるものは、陰陽五行から成る」

と言う考え方です。

五行 とは、

木･火･土･金･水 のことで

それぞれに、陰 と 陽 があります。

生まれた年・月・日・時間から

「命式」というものを出しますが、

命式の中に、五行がまんべんなくあり

周流しているのがよい状態です。

でも、五行がまんべんなくある人は

ほとんどいません。

大体偏っています。

木火土はあるけど、金水がない

火が多く、水があまりない

金と水ばかりで木火が少ない

という風に。

この 

“ないもの” 、 “少ないもの”

が今世の課題で、

それを取り入れることで人生が変わります

先日、こんなことがありました。

最近、我が家は

観葉植物を育てるのがブームで

いろいろ育てています。

先日、植え替えをするものがあり、

ホームセンターへ買い物に行きました。

そしたら、

夫が、「これが欲しい」と買うことに。

ベンジャミンのベンちゃんです。

正直、

「また買うんかい」と思いましたが、

大きく育ちそうだし、

いい氣を発していたので、

連れて帰ってきました。

家に帰り、お水をあげたり、

霧吹きでシュッシュしながら、

夫がこんなことを言ってました。

「僕は草より、木が好きやわ。

　だから、うちにある中では

　このベンジャミンやガジュマル、パキラが好き。」

私は、これを聞いて

「それ、正解」

と言っておきました。

（上から目線ですみません。）

夫にとって、

四柱推命で、

ないもの、取り入れた方がよいもの

（ラッキーアイテム）は、

「木」です。

木にも、陰と陽があります。

木の陰は、草花、

木の陽は、木（大木、樹木）です。

夫が取り入れた方がよいものは、

木の陽（草花ではなく、樹木）です。

木の陽を取り入れるとは、

家に観葉植物を置く

（できれば草花ではなく木）

木の家具やフローリングを取り入れる

庭に木を植える

森林浴をする

木の陽は、色では青になるので

青色のものを取り入れる

こんなこと。

だから、

草より木が好き、木を家に置きたい

というのはとてもよいことでした

そして、この

「命式にないもので取り入れた方がよいもの」

が、その人にとって何にあたるかが大事。

それがお金にあたる場合は、

取り入れることで金運アップ、

仕事にあたる場合は仕事運アップ

異性運にあたる場合は、

結婚や異性運アップとなります。

「ないものを取り入れる」

のご紹介でした

ちなみに、うちでは、他にこんなものも育てています

ミリオンバンブー↓（桜井識子さんがご紹介されていたものです）

“幸せを呼ぶ木”　ガジュマルくん↓

パキラ↓

大神神社で授かってきた千両↓

 

最初は成長が遅かったのですが、

最近、葉っぱがたくさん出て良い色になっています。

 

夫の実家から分けてもらったあじさい。

今年きれいなお花が咲きました

観葉植物には、風水的な意味もありますから、

育てていると、いろいろ変わってくるかもしれませんね

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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