こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今年の2月に、久々に

大神神社のご神体 三輪山 に登拝し、

その後、もう一度一人で登拝しました。

 

 

今日はその3です。

 

 

前回は3人でしたが、今回は、

「一人で行かなければ…。」

と強く感じました。

 

 

今回の登拝には意味があり、

「一人で行って一人で登る」

ということに意味がある、と思いました。

 

(車道をまたぐ日本一の大鳥居)

 

行く前にこの記事を思い出しました。

病気平癒の祈願をするには?

 

 

母方の祖母が病気で苦しんでいたとき、

スピリチュアルなことをいろいろ

教えてくれたM師匠が、

 

「狭井神社(大神神社の摂社)へ

 行くといいよ。」

 

と言いました。

 

 

このとき、祖母は高齢でしたが、

 

「人の力を借りず

(車に乗せてもらったり、

 送ってもらったりせず)

 

 自分の足で、

 一人で行った方がいい。」

 

と。

 

 

この話を思い出し、自分で運転し、

自分の力で行ってきましたニコニコ

 

「山道で滑って転がり落ちても、

 誰も助けてくれないよ。大丈夫!?

 

と夫は心配しましたが、

 

「大丈夫口笛、大丈夫パー」と。

 

 

 

 

が、

 

 

 

下りで、

 

 

 

こけました笑い泣き

 

 

下りは、人が少なく、

前にも後ろにも人がおらず、

一人ぼっち??というときがあり、

 

 

その一人ぼっちのときに、

 

 

川沿いの道が水で濡れていて、

 

 

つるっと滑って、

 

 

ズッデーーーン

 

 

とお尻から落ちました笑い泣き笑い泣き

 

 

お肉の多いところから落ちたので、

 

 

一瞬痛かっただけで、

どうもなかったのですが・・・

(一瞬はちょっと痛かった笑い泣き

 

 

後ろの方から、

小学校高学年くらいの子どもたちが、

 

 

「大丈夫ですかー?

 

 大丈夫ですかー?」

 

 

と叫びながら、

すごい速さで来てくれました。

 

 

「前にも後ろにも人がいない。

 一人??」

と思ってましたが、

 

 

小学生がすごい速さで降りてきていて、

私がこけるのが見えたようでした。

 

 

私も、「大丈夫です!!

と大きい声で返答。

 

 

すごい速さで走り寄り、

 

「本当に大丈夫ですか?」

 

「大丈夫です。ありがとうニコニコニコニコ

 

と言ったら、

安心した顔で去っていきました。

 

 

さわやかな二人組で、

とても嬉しかったです。

 

 

神社仏閣でこけたら、

 

「失礼なことをしたペナルティ」

 

か、

 

「強い浄化」

(転んだ衝撃で何かが抜ける)

 

というお話があります。

 

 

山登り中に何か失礼なことは

しなかっただろうか?と考えましたが、

 

 

登りも下りも、瀧の所にあるベンチ

しか座らなかったし、

 

禁止されていることは

何もしていないし、

 

思い当たることはありませんでした。

 

 

だから、転んだ衝撃で強めの浄化を

してもらったのだと思います照れ

 

 

登拝後は、大直禰子神社(若宮社)で

不思議なおっちゃんに話しかけられ、

 

 

お腹ペコペコで、ランチの

お素麺を楽しみにしていたのに

 

 

お素麺はお預けで笑い泣き

あるお寺に向かうことになるのでした。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。