こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、前回の記事の続きです。

 

 

大切な人(存在)を失った人に、

少しでも参考になれば・・・

と思います照れ

 

 

少し前に、

愛犬リリィの納骨を済ませ、

納骨した後に夢を見ました。

 

 

本当の意味で旅立つ夢。

 

 

行くべきところへ出発する夢でした。

(詳しくはこちら↓)

 

 

ワンコを家族として迎えたからには、

 

何があっても看病し、最後まで看取り、

息を引き取った後は埋葬して骨を拾う

までが家族の役割と思ってました。

 

 

泣きながら、家族の責任だと思って

骨を拾いました。

 

 

その後は、

魂がちゃんと行くべきところへ行ける

ようにするのも家族の役割、

と思っています。

 

 

納骨後、リリィとの距離は、

遠くなったように感じました。

 

 

例えて言うなら、

 

 

納骨前は、

 

頭上5メートルくらいのところから

家族を見ていた感じ、

 

 

納骨後は、

 

遠くに見える、お星さまになったような

感じです。

 

 

納骨前は、よく母や私の夢に出てきました。

 

 

実家で楽しそうに遊んでいる夢や、

 

 

位牌があって(実際にはないのですが)、

そこからリリィが出てきて私の方へ来る夢

など、何回も夢に出てきてくれました。

 

 

納骨してからは、

 

「これからは、もう、

 夢に出てきてくれないのかな…。

 遠くへ行っちゃったな。」

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

が・・・・

 

 

 

 

先日、はっきりと夢に出てきてくれました。


 

先日、私にとっては、ちょっと

(いえ、だいぶ…汗汗)ショッキングな

出来事があり、 打撃を受けました。

 

 

心にぐさりとくることがあり、凹んでました。

 

 

そうしたら、その日の翌日、明け方に

夢に出てきてくれましたニコニコ

 

 

リリィが膝の上にいて、

心配そうに私の顔を見上げていました。

 

 

夢の中で、膝の上に

ぬいぐるみのようなものがあったのですが

 

 

それがいつの間にかリリィに変わり、

 

 

リリィが私を見上げ、

 

 

私はリリィをひたすら撫でていました。

 

 

シーンが変わって、また、膝の上に

ぬいぐるみのようなものがあるのですが、

 

 

それがまたリリィに変わりました。

 

 

リリィの顔や眼、毛がはっきりと見え、

 

「この時間が永遠に続いたらいいのに。」

 

と思いながら、顔や耳、

毛の触感を感じながら撫でていました。

 

 

手足を触って、細さや爪を確認し、

 

「これは確かにあの子の足と爪だわ照れ

 

と確認してました。

 

 

起きてから、

 

「亡くなって、

 行くべきところへ行っても、

 何かあったときは来てくれるんだ!

 

 ちゃんと見てくれてるんだおねがい

 

と嬉しくなりました。

 

 

母は、亡くなった人の夢をよく見ます。

 

 

祖父が亡くなって49日たった頃、

祖父が「着いたよ!」と

報告に出てきたそうです。

 

 

着いた先には、先に亡くなっていた人

(祖父の母や叔父、叔母)が迎えにきて

いたそうで、その人たちの顔も

はっきり見えたそうです。

 

 

祖父が亡くなった後、

祖母の夢にも何度か出てきました。

 

祖父が雲に乗ってやってきていろいろ話し

帰るときもまた、雲に乗って、

シューっと一瞬で去っていったそうな。

 

 

亡くなって、行くべき所へ行っても、

亡くなった人(存在)は、大切な人のこと

をちゃんと見守っていますニコニコ

 

 

心配事があったら知らせにきたり、

見に来たりもします。

 

 

来るときも、帰るときも、

物理的な距離は関係ないので 

瞬間移動で一瞬です流れ星

 

 

ご縁は永遠ですおねがい

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。