こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、2月に行ってきた

こちらの神社の記事です。

 

 

大阪府東大阪市にあります

石切劔箭(いしきりつるぎや)神社

 

 

ここは、母方の祖父母が

お詣りに行っていた神社で、

 

 

私も物心ついたときから、

「石切さんへ行くよ。」とよく連れられて

行っていました。

 

 

この神社は「石切さん」と呼ばれ、

 

 

「でんぼの神様」として知られています。

 

 

「でんぼ」とは、

「腫れ物」、「でき物」のこと。

 

 

この神社は、

 

「癌(癌というでき物)を取って下さい。」

とお詣りに行ったり、

 

ご祈祷を受けに行く人が多い、

と聞いたことがあります。

 

 

また、私の印象では、

お百度詣りをしている人が多いです。

 

 

いつ行ってもたくさんおられます。

 

 

多分ご自身や家族の病気を治して下さい

と切に願ってお百度詣りをされてる人が

多いのではないでしょうか。

 

(ちなみにこの日受けたご祈祷でも

 「病気平癒」の人が多かったです。)

 

 

入口の鳥居をくぐると正面に本殿があり

本殿に向かって左側に大きな御神木があります。

 

 

 

とても立派な御神木ですおねがい

 

 

大きくて、カメラに入りません・・・汗

 

 

少し離れて、

何とかカメラにおさめようとして

撮った写真がこちら↓

 

 

 

入ってませんね・・・(笑)

 

 

この御神木、好きですハート

 

 

御神木は全部好きですが・・・

 

 

この御神木もいつ見ても見惚れます照れ

 

 

本殿でお詣りして、御神木の近くで

しばらく佇んでいました。

 

 

ご祭神は、

 

 

天照大神の孫と言われる瓊々杵尊

(ににぎのみこと)の兄、饒速日尊と

 

その子可美真手命(うましまでのみこと)

 

です。

 

 

大和の建国に尽力された方々です。

 

 

神社名(石切劔箭神社)は

(石切神社のHPによれば)

 

 

神武天皇が饒速日尊の功績を讃えて

剣を与えられ、

 

 

御祭神が強固な岩をも切り裂く偉大な力

をお持ちの様を表しているそうです。

 

 

神社名は、

 

岩(石)をも切り裂く剣

 

ということですね!

 

 

M師匠は、ここでも神様の姿を見て

会話していました。

 

「ここの神様は剣を持っていて、

 (すぱっと切る)強い力を持っている。」

 

(記憶が曖昧ですが)

 こんなことを言っていたのを覚えています。

 

 

また、本殿に向かって左側に池があり、

そこに亀がいます。

 

 

M師匠が行ったときには、

その池のあたりに神様がいたそうです。

 

 

昔からお詣りさせていただいているので

ここぞ、というときに、

この神社の夢を見ることがあります。

 

 

今回、母の夢にこの神社が出てきたので、

お詣りに行ってご祈祷を受けてきました。

 

 

その経緯は次回の記事で。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。