こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

ゴールデンウィークに突入しましたが、

いかがお過ごしですか?

 

STAY HOMEで、

今までに経験したことのない

連休になりますね。

 

コロナが減少するように祈るばかりです。

 

 

このブログでは、

過去に訪問した神社仏閣のことを

書きたいと思います。

 

 

今日は、1年前の3月に行ってきた

 

北野天満宮(京都市上京区)の記事です。

 

 

昨年3月、用事があって

朝早く京都へ行くことになりました。

 

行き先は、京都市上京区。

 

「北野天満宮のすぐ近くだわラブラブ

 あの神社も、あのお寺も近いラブ

 

ということで、

この日は足がつるくらい歩き、

いろいろ行ってきました。

 

 

この日は、

北野天満宮、平野神社、引接寺、

千本釈迦堂、晴明神社、八坂神社

へ行きました。

 

(平野神社、引接寺の記事はこちら

 桜の名所 平野神社閻魔法王がお祀りされている千本閻魔堂 引接寺

 

最後は八坂神社で、

バスで下りる所を間違えてしまったため汗汗

四条の街中を、何度も足がつりながら

歩いたのを覚えています。

(京都のバスはちょっと苦手です…)

 

 

この日、まずは、

 

菅原道真公をご祭神とし、

“学問の神様”、“芸術の神様”の

 

北野天満宮 へ。

 

(一の鳥居)

 

この日は快晴でした。

 

ここは、全国に約1万2000社ある

天満宮、天神社の総本社です。

 

受験のときに、関西の人は

北野天満宮や大阪天満宮のお守りを

授かった人も多いのではないでしょうか?

 

受験のときに、

北野天満宮でご祈祷を受けてお守りを授かった

というお話をよく聞きましたし、

 

北野天満宮のお守りを

大事に持っている人を何人も見ました。

 

 

ちなみに、私は受験のときは

大神神社の中にある久延彦神社

(知恵の神様。受験合格のご利益あり)

でご祈祷を受けましたおねがい

 

 

北野天満宮は、この日はじめて。

 

 

入口にある一の鳥居↑をくぐって歩いて行くと

 

 

その先にもいくつか鳥居がありました。

 

この通路は長く

(と言っても、7~8分くらい)

 

周りにはこんな風景があります。

 

 

進んで行くと、楼門が見えてきました照れ

 

 

この神社で

とても印象に残っているのが

この風景↑

 

通路の上(ど真ん中)で、

 

楼門と快晴の空を背景に、

 

左右の松がつながっている風景。

(実際につながっているのか、

そう見えるだけかは不明です・・・)

 

何とも言えない不思議な重厚感。

 

さらに進んで、

この立派な門(三光門。重要文化財)

をくぐります。

 

 

三光門のどアップ↓

 

 

どの建造物も、

立派で重厚感がありますね!

 

 

国宝のご本殿へ↓

 

 

昨年3月の京都は、どこも人が多く、外国の人も多かったです。

 

 

ご本殿の前、右側には「松」、

 

左側には「梅」の木があります。

 

右側の松↓

 

 

左側の梅↓

 

 

北野天満宮は、 と 紅葉 で有名です。

 

梅園があり、

見頃は2月から3月中旬だそうです。

 

もうちょっと早かったら

梅園が見頃だったのに・・・汗

と思いましたが、

 

境内のあちこちで梅やきれいなお花が見れました。

 

梅と牛と摂社末社のことは次回の記事で。

 

次回へ続く。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。