こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそRinkoです。

 

 

愛犬リリィが旅立って

3か月が経ちました。

 

 

昨年末と今年の初めは、

愛犬の看病一色でしたが、

 

その頃がもう3か月前なのか・・・

と思います。

 

 

しょっちゅうリリィのことを

思い出します。

 

 

桜の時期は、

やっぱりこの公園を思い出します。

 

 

 

この公園は、

リリィが見つけてくれましたニコニコ

 

 

お散歩中に、リリィが行きたがる方向へ

歩いて行ってみると、

 

 

住宅街の中に、こんなにきれいな公園が

あったのです!

 

 

行って見たら、桜が満開で

びっくりしたのを覚えています。

 

 

上の写真は、

数年前にリリィと訪れたときの写真。

あまりに奇麗でパチパチカメラ

 

 

今年は、一人で寄ってみました。

 

 

 

手の先にリード、

その先にリリィの姿を思い浮かべ、

 

 

この辺をよくうろうろしていたな

 

 

この辺でよくクンクンと

匂いを嗅いでいたな

 

 

と思い出しました。

(怪しげな人が一人でウルウル)

 

 

こちらは、お散歩コースで、

よく訪れていた公園。

 

 

この公園も、通る度に

リリィのことを思い出します。

 

 

公園の奥には、少し遅れて咲く

こんな桜もあります。

 

 

ここも思い出の場所。

 

 

この写真を撮った日、ここで、

こんな風に、くんくんと匂いを

嗅いでいました。

 

 

桜の木の下、桜の絨毯の上で、

 

 

こんな風に

 

 

 

こっちを向いている写真を

撮りたかったのですが・・・あせる

 

 

クンクンに必死で、

 

おやつも持っていなかったため、

 

全くこちらを向いてもらえませんでした汗

 

 

は、日本人にとって特別な木。

 

心のふるさとのような木ですね。

 

 

もし、私が長年外国に住んでいたら、

 

「ふるさと」の歌を聞くだけで

日本が懐かしくなるように、

 

桜の木をみるだけで、

故郷が懐かしくなり、

 

いろんな想いがこみ上げて

ウルウルすると思います。

 

 

毎年毎年、同じ時期に咲く桜。

 

 

毎年目にしているはずなのに、

 

その美しさに

心惹かれ、心洗われ、心和む。

 

 

その姿を見るだけど、

この国を思い出す、心のふるさとの木。

 

 

毎年毎年、

1年という時間の流れを感じさせる木。

 

 

桜を目にする度に、

 

 

「いつか」や「誰か」を思い出して

懐かしくなったり、

 

 

桜を見ることができる喜びを感じたり、

 

 

来年も、また、

桜を見ることができますように

と希望が芽生えたり、

 

 

そんな特別な木です。

 

 

これからも、桜を見る度に

いろんな思いが沸いてくることでしょう。

 

 

来年もまた、

穏やかに桜を愛でられますようにキラキラ

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。