こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先週末に、

金峯山寺(奈良県吉野郡吉野町)

へ行ってきました。

 

 

金峯山寺では、3月6日に

 

みんなようなれ!

“とも祈り・疫病退散”

大祈祷会

 

というものが行われました。

 

 

ご本尊は、秘仏の蔵王権現 様。

国土安穏・悪魔退散・降伏諸魔

の仏様です。

 

 

金峯山寺では、

日々コロナウィルスの終息を願い、

ご祈祷が行われています。

 

 

1ヶ月ほど前、ある方から

 

「金峯山寺のお守り(五嶽神鏡)

 のお力がすごい!


 敏感で、見えないものを

 いろいろ感じる人も、

 五嶽神鏡を持つと、

 影響が少なくなるらしい。」

 

 

お守りは、お寺に電話すると

送ってもらえます。

 

 

でも、

電話して送ってもらうだけじゃなく、

近畿圏で行ける距離なので、

 

「やっぱり、

 お詣りさせていただきたい。

 ご挨拶させていただきたい。」

 

と思いました。

 

 

「行く」ということに意味があるから。

 

 

お寺のHPを見て見ると、

 

3/28~5/6まで

ご本尊が御開帳

 

でしたニコニコ

 

(お寺のHPからお借りしました。)

 

HPで本堂蔵王堂のご本尊

 

日本最大秘仏

金剛蔵王大権現三体

 

のお姿を見て、

 

 

この桜の美しいチラシを見て、

 

 

「絶対に御開帳のときに行こう!!

と思い、行ってきました。

 

 

例年この時期は、桜の名所であるため、

とても混んでるようですが

 

 

3月末の週末のお昼頃、

比較的空いてました。

 

 

車はすんなり進み、本堂の中も空いていて

仏様の前で、しばらく座っていることが

できました。

 

 

 

蔵王権現とは、修験道の開祖である

役行者(えんのぎょうじゃ。役小角)が

金峯山寺で修行中に感得されたと

言われる憤怒の形相の仏様です。

 

 

釈迦如来、千手千眼観世音菩薩、弥勒菩薩

が衆生を救うために柔和なお姿を捨てて、

憤怒の形相になられたお姿だそうです。

 

 

蔵王堂(国宝)↓

 

 

中に入り、

 

青い三体の仏様

金剛蔵王大権現三体)

 

のお姿と迫力に圧倒されましたびっくり

 

怖い形相で上から見下ろしておられます。

 

 

また、「日本最大秘仏」と言われており

とても大きかったです。

 

お寺のHPによれば、高さが約7m!

 

 

国土安穏・悪魔退散・降伏諸魔 の仏様で、

 

 

「金峯山寺のお守りのお力がすごい!

と聞いていましたが、

 

 

「この仏様の前では、

 どんな悪魔も退散しそう滝汗

 

と思いました。

 

 

とにかく大きくて、ど迫力

 

 

一緒に行った人の中には、

感動して涙を流している人もいました。

 

 

蔵王堂の中では、拝観順路に沿って

ぐるっと回って帰ってきました。

 

 

蔵王堂の横や裏側には、

仏様が何体が並んでいましたが、

その中に一つ、

お爺さんの像がありました。

 

 

その像の前に行ったとき

 

「このお爺さんの像、

 すごい力があるわ。」

 

と思いました。

 

 

他にも仏像がありましたが、

 

 

お爺さんの像は、他の仏像と比べて

とても生々しいというか、

生きているようなエネルギーを

発していました。

 

 

「このお爺さんは、どなた??」

 

と見てみると、

 

 

役行者 と書いてありましたポーン

 

 

あの有名な役行者様。

このお寺を開かれた人でした。

(大変失礼いたしました汗汗

 

 

その後は、御守りをいろいろ購入して

帰路につくのでした。

 

 

次回はお守りの記事です。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。