こんにちは。

 

瑠璃色の世界へようこそ 管理人Rinkoです。

 

今日も最近思ったことです。

 

以前、知人(Aさんとしておきます)とちょっとした行き違いがありました。

 

私の行動(連絡方法、誰にどんな風に連絡するか等)でAさんが嫌な想いをされました。

 

すみません!!!全く悪気はないのです。

 

考えて行動したのですが、

 

結果的に連絡の仕方が不公平になってしまったようで、

 

それがAさんにとって良くなかったようです。

 

人間ですからチーン、一生懸命してるつもりでも間違うこともありますよね汗

 

すみません!!

 

 

また、詳しく書きたいと思っていることですが、

 

人の「感情」や「想い」、「念」は飛んできます。

 

敏感な人は、感情や想念が飛んでくると分かりますし、

 

強いものが飛んでくると体調不良が出たりします。

 

私の場合は、人からのちょっと強い想念がくると分かります。

 

Aさんと行き違いがあったちょうどその頃、

 

夜頭痛と吐き気で目が覚めました。

 

「何だこの頭痛は?軽い吐き気もする。これは想念が飛んできているな。」と。

 

翌朝、スマホを見るとAさんから抗議のメールが来てました汗汗

(言葉は抑えていたけど怒り気味で・・・苦情が書いてありました。)

 

私にも言い分はあったのですが、

 

先にこちらから謝ることにしました。

 

人間なので間違いはあるわけで、

 

変な意地を張って、

 

「私は謝らないわよ。Aさんも悪いところあったし。」とか

 

変なプライドで、

 

「絶対に自分からは謝らない!!」と

 

こだわる必要はないと思いました。

 

 

こちらから丁重に謝りました。そうすると、Aさんもすぐに分かってくれました。

 

 

これは「謝罪」の場面ですが、

 

別の状況で「感謝」の場面もあります。

 

 

何かいいことがあり、何人かの人が関わっていたとき、

 

変な意地やプライドやこだわりで、

 

絶対に先に「ありがとう」と言わない人がいます。

 

 

「先に言う」ことで、自分を下に置くことになるのが嫌、

 

「先に言う」ことで、立場が弱くなるのが嫌、

 

こんな風に意地やプライドが邪魔して言えない人。

 

 

でも、逆の人もいます。

 

以前、ある人のコーチングセッションを申し込んだときのこと。

 

空き状況がウェブにアップしてありましたが、とても混んでいて、

 

ほとんど空きがありませんでした。

 

 

お昼の12時からが空いてたので申し込みました。

 

後で気づいたのですが・・・汗

 

お昼の時間だったので、

 

みなさん遠慮して、その時間を避けて申し込みをされてたのだと思います。

 

それでぽっかり空いてたのでしょう。

 

 

「あ~空いてる!!」と思って申し込みしてしまいました。

 

大変失礼ですみません・・・汗その時間もOKだと思ってしまいました。

 

10年以上前のことなのでお許しを。

 

 

セッションが始まると、相手の方が真っ先に

 

「お忙しい中、お昼時に時間を取って下さってありがとうございます。」

 

と仰いました。

 

こっちが先に言わないといけないのに、

 

真っ先にこんな風に言って下さるなんて!!とびっくりしました。

 

この方は、その後とても活躍されています。

 

 

私も、こんな風に

 

「ありがとう」や「ごめんなさい」という言葉を先に言える人でありたい。

 

 

変な意地やプライド、こだわりはいらない。

 

年齢や立場に関わらず、

 

自分が悪いと思ったら、「ごめんなさい。」

 

ありがたいと思ったら、「ありがとう。」

 

この2つの言葉を、素直に言える人間でありたい、と思うのでした照れ

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。