こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、日吉大社 その3 です。

 

 

気になる人は、この記事から読んで下さいね!

 

 

 

 

今日は、日吉大社の

 

奥宮 と 番外編(かき氷)

 

の記事です!

 

 

奥宮は、片道30分くらいの

坂道を登ったところにあります。

 

 

この坂道は急で、

行きは登りが続くため、

 

 

ぜーぜー言って立ち止まりながら

登った覚えがあります。

 

 

毎回、奥宮もお詣りさせていただいて

いましたが、

今回は8月の猛暑日で汗断念しました。

 

 

というわけで、以前訪れたときの写真です。

(奥宮の入口↓)

 

 

奥宮の入口は、東本宮の近くにあります。

 

 

奥宮まで行くことができない人のために

入口付近に遥拝所もあります。

 

 

この階段の先はこんな坂道が続きます。

 

 

 

結構急で・・・

 

 

アップ「ダウン」はありません汗

(行きはずっとアップです汗

 

 

そして、

平坦なところはほとんどありません。

アップの連続・・・。

 

 

初めて登ったときは、

 

「これはきつい・・・滝汗

 どこまでこの坂道が続くの?汗

 

と不安になりました。

 

 

でも、時間は短いです。

 

 

25~30分くらいで奥宮に着きます。

 

 

奥宮の前には階段↓

 

 

階段を見ると、

「今後は階段か・・・汗

と泣きそうになりましたが、

 

 

階段までくると、

奥宮はもうすぐそこです!

 

 

階段を登ると奥宮が現れます。

 

 

奥宮には2つの建物があり、

どちらも本殿と拝殿が合体したもので

重要文化財です。

 

 

向かって右側は、牛尾宮

 

 

1669年の造営で、

ご祭神は、大山咋神荒魂

(おおやまくいのかみのあらみたま)

です。

 

 

向かって左側は、三宮

 

 

1599年の造営で、

ご祭神は鴨玉依姫神荒魂

(かもたまよりひめのかみのあらみたま)

です。

 

 

この2つの建物の間に、

ご神体の大きな岩があります。

 

 

金大巌(こがねのおおいわ)

 

です。

 

 

大きさは縦10メートルくらいで、

 

「大山咋神が東本宮に祀られる前に

 この岩に宿っていた。」

 

とされる岩で、日吉大社の始まりの場所。

 

 

神聖な岩なので

岩の写真は撮っておりません。

 

 

いつも、2つの建物の間のこの場所で、

少し休憩してから帰ってきます照れ

 

 

樹木で見えにくいのですが、

ここからの景色は、とてもきれいで

琵琶湖が一望できます!

 

 

帰りは、ずっと下りです。

またこんな道が続きます。

 

 

休憩も含めて往復1時間くらいです。

 

 

興味がある方は、

行ってみてくださいね!

 

 

ここからは番外編。

 

 

今年は電車で日吉大社へ行きました。

 

 

帰りは京都に寄って一休み。

 

 

前から行ってみたかったお店で

かき氷をいただきました。

 

 

 

老舗の梅園さんですハート

 

 

わらび餅や白玉、蜜が

とっても美味しかったです。

(さすが、歴史ある和菓子屋さん!)

 

 

暑い日のかき氷は格別に美味しいですね!

 

 

日吉大社の記事は今日で終わりです。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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