こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、昨日の記事の続きです。

気になる人は、昨日の記事↓から読んで下さいねニコニコ

 

 

 

師匠から、

 

「山の中や滝などに、

 名前のない神様がいらっしゃるよ。」

 

と聞いていたのですが、

それを実感した出来事がありました。

 

 

それは、こちらの島へ旅行に行ったときでした。

 

 

 

屋久島

 

 

 

屋久島は、ユネスコの世界遺産に登録されています。

 

島のほとんどが山で、島の約90%が森林です。

 

木や森も多く、屋久杉や白谷雲水峡でも有名です。

 

 

(白谷雲水峡の風景↑)

 

屋久島を訪れたのは10数年前ですが、

 

 

その頃、

屋久島のことをいろいろ調べていたら、

 

 

昔から、「神の島」と言われていると、

どこかに書いてありました。

 

 

すごく神聖な島なんだな、と思いながら、

行ってきましたニコニコ

 

 

白谷雲水峡でハイキングしたり、

 

 

山、森だけでなく、海にも囲まれているので

ウミガメの産卵を間近で見たり、

 

 

海中温泉にもつかりましたニコニコ

 

 

そして、いくつかある滝も見に行きました。

 

 

 

ある滝を見に行ったとき、

 

私は、

「あそこに神様がいる」と感じました。

 

 

 

その滝とは

 

 

 

 

 

 

 

千尋(せんぴろ)の滝 です。

 

 

レンタカーで移動していたのですが、

ここへ向かっているとき、

 

雨がざーざーと降っていました。

(屋久島は雨が多いです。)

 

 

着いたときも降っていたので、

レインコートを着て車から降りました。

 

 

滝が見える場所まで、

歩いて数分かかったのですが、

 

 

歩いている間に、

 

 

雨があがりました!虹

 

 

短時間の間に雨が止んで、

 

 

なんと、

 

 

晴れて、

 

 

滝がすごく綺麗に見えたのですキラキラ

 

 

そのとき、

(これは私の直感ですが)

 

「この雨の上がり方は不思議だわ。

 

 今、雨上がりの晴れ間で、

 すごく滝が綺麗で神々しく見える。

 

 あそこに名前のない神様がいらっしゃるキラキラ

 

と思ったのでした。

 

 

屋久島は、島のほとんどが山地で、

多くの山々が連なっています。

 

 

その山々は、

昔から神々が宿る聖なる山として、

信仰の対象となってきたそうです。

 

 

観光記念館のようなところで、

屋久島の山岳信仰の映像を見ました。

 

 

白装束に草鞋で、

急峻な山道や岩場を登っていく映像。

 

 

修験道のお坊さんを思い浮かべるような映像で

とても印象に残りました。

 

 

島全体がほとんど山で、

 

山に神々が宿る島、屋久島。

 

 

多分、私が感じたのは

大勢いらっしゃる神様の一部

だったのではないでしょうか・・・。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。