こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、昨日、一昨日の記事の続きです。

 

 

 

私には、師匠が何人かいます。

 

そのうちのひとりが、19才から30才まで

お世話になったM師匠です。

 

 

19才頃から

大変な敏感体質となっていた私は、

実体験を通じて、M師匠から

たくさんのことを教えてもらいました。

 

(奈良県宇陀市 龍鎮神社)

 

 

例えば、こんなことがありました。

 

 

大学生のとき、ヨーロッパ旅行へ行き、

家族にお土産を買いました。

 

 

祖母には、小さな木で出来た物入れ(箱)

を買いました。

 

 

帰国して、それを祖母へ渡した後、

祖母は体調が悪くなったのです滝汗

 

 

普通の体調不良かと思っていたのですが、

 

 

祖母もM師匠と会ったことがあり、

 

 

M師匠と何気なく祖母の話をしていたら、

 

 

M師匠が、突然こんなことを言いました。

 

 

「おばあちゃんの家に、

 これくらいの大きさで

 こんな色の箱ない?」

 

(M師匠には、お土産の箱のことは

 全く話していないのに。)

 

 

「あ、あります・・・汗滝汗汗

(どうして分かるの汗

 

 私がヨーロッパ旅行で買ってきました。」

 

と言ったら、

 

 

「その箱はよくない。処分した方が良い。

 おばあちゃんの体調不良はその箱が原因。」

 

と言われ、回収してM師匠に渡したのでした。

 

 

その後、不思議なことに、

祖母の体調は回復しました。

 

 

「こんなこと、ある!?

 

 ただの箱が・・・?」 

 

と思いますよねあせる

 

 

その箱は、お土産物屋さんで大量に山積み

されていたものの一つで、

特に変な場所で買った物ではなかった

のです・・・。

 

 

でも、

そのお土産のことを全く知らないM師匠が、

 

 

箱の形や色、大きさを言い当てたので、

その箱が原因だったのでしょう。

 

 

M師匠によると、

 

「敏感体質の人は(私のこと)

 

 たくさんある中から、あえて

 

 いろいろな意味でエネルギーが強いもの

(このときはよくないエネルギーが強いもの)

 

 を選んでしまうことがある。」

 

とのことでした。

 

(龍鎮神社の滝)

 

こんなこともありました。

 

 

あるとき、M師匠から

 

「Rinkoちゃんに

 巫女さんが付いている。」

 

と言われました。

 

 

その巫女さんが、

どんな顔でどんな服を着ているのか、

絵を描いて説明してくれました。

 

 

とてもリアルな絵でした。

 

 

そして、

 

「この巫女さんは、

 Rinkoちゃんの過去世の姿だね。

 

 過去世で神様に仕える

 仕事をしていた人。

 

 今世でも、Rinkoちゃんに

 同じ仕事をして欲しいと言ってる。」

 

と。

 

 

その頃、私は20代で、そのときは

 

「今はそんなことできませんゲッソリ

 

と、M師匠から巫女さん(私の過去世)に

その旨を伝えて帰ってもらいました。

 

 

こんなこともありました。

 

 

会社経営をしている親戚が、M師匠に

 

「会社をみてもらいたい。」

 

と言いました。

 

 

M師匠は、人や空間を浄化したり、

清めたりする人でしたから、

 

 

会社によくないものがいたら、

運気を上げるために祓ってもらいたい

とのこと。

 

 

M師匠と親戚(その会社の社長)、

私が一緒に行きました。

 

 

M師匠曰く、

 

「2階にあがる階段に

 おばあさんがずっと立っている。」

 

とのことでした。

 

 

親戚にその話をすると、

心当たりがあるようでした。

 

 

その場所には、以前民家があり、

持ち主からその民家を買って、

取り壊して会社を建てたそうです。

 

 

その民家には、

おばあさんと息子夫婦が住んでいたそうで

多分その家のおばあさんだろう、とのこと。

 

 

M師匠によると

 

「そのおばあさんは悪い存在ではない。

 この場所に愛着があり、

 ずっといたみたい。」

 

ということでしたが、

浄化してもらって、

おばあさんはいなくなりました。

 

 

こんなことをたくさん体験した11年間でした。

 

(何だか毎回ネガティブエネルギーに

 まつわるお話が多くなっていますが、

 神様仏様のことも

 たくさん体験させていただきました。

 そんなお話もまた追々書いていきます照れ

 

 

どうしてM師匠とのお付き合いが

11年で終わったかと言うと・・・

 

 

私が30才のときに、

師匠からこう言われたから。

 

 

 「私のお役目はここで終わり。

  これからはRinkoちゃん、

  自分でやっていってね。

 

  まずは、身近な家族のことから。」

 

 

その後は、M師匠のところへ通うことはなく、

自分でやっていくことになったのでした。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。