こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、昨日の記事の関連です。

 

 

最近、

日大アメフト部の悪質タックル問題が

世間を騒がせています。

 

 

この問題を見ていて思うこと。

 

 

監督が悪質タックルの指示を出したと

言われています。

 

 

報道では、その監督は

部内や学校内で大きな権力を持っていて

 

 

誰も逆らうことができず、

 

 

逆らうと、すぐに辞めさせられたり、

人事異動になったりしたそうです。

 

 

 

どうして、大きな権力を持つと、

おごり高ぶってしまうのでしょうか・・・。

 

 

人の立場や状況に大きな影響を持つ人

になったとき(権力を持ったとき)

 

 

その力で、どんなことでもできる

と思ってしまうのでしょうか・・・。

 

 

人を貶めたり、傷つけることをしても

心が痛まないのでしょうか・・・。

 

 

自分のやったことが、

いつかそのまま自分に返ってくる

とは思わないのでしょうか・・・。

 

 

こんなことを思いました。

 

 

(城南宮の紅葉)

 

神社仏閣へお詣りに行き、

信心深く生きている人には、

不思議なことが起こります。

 

 

いろいろな恩恵を授かることもあります。

 

 

これは、神様仏様から好かれている証拠です。

 

 

反対に、神様仏様から嫌われる人がいます。

 

 

最も嫌われるのは、

 

 

“おごり高ぶった人” です。

 

 

 

神様仏様が嫌うのは、その人の中にある 

 

“おごり” という感情。

 

 

私は、神様仏様から好かれる人は、

 

 

素直 ・ 謙虚 ・ 感謝

 

 

この3つを兼ね備えた人だと思っています。

 

 

素直 の反対は、 頑固

 

 

感謝 の反対は、 当たり前

 

 

謙虚 の反対は、 傲慢(おごり)

 

 

です。

 

 

頑固にならず、

 

 

何事も「当たり前」だと思わず、

 

 

おごらず、

 

 

神様仏様に好かれる人でありたいと思う

Rinkoでした。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。