罪を犯した人にも、再生のチャンスがありますように。

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

 

 

今日は、最近思うことを

つらつらと書かせていただきますおねがい

 

 

最近、

日大アメフト部の悪質タックル問題が

世間を騒がせています。

 

 

皆様も思うところがおありだと思います。

 

 

私は、個人的には、

 

 

タックルをした選手が

顔と名前を出して会見し、謝罪されたこと

 

 

相手の選手に対しても早々に謝罪されたこと

は、とても良かったと思います。

 

 

監督やコーチに言われるがままで

判断できない状況になっていたのかな

とも思います。

 

 

とはいえ、一つ間違ったら相手の選手に

多きなダメージを与える行為で

 

 

この行為は、罪 だと思いました。

 

（城南宮の紅葉）

 

 

では、一回罪を犯したら、

 

 

もう終わりなのでしょうか？

 

 

人は、誰でも罪を犯します。

 

 

罪を犯していない人はいないでしょう。

 

 

罪には大小があり、

 

 

家族や友人との小さなトラブルから

法律に触れる犯罪まで、いろいろあります。

 

 

どんな罪でも、

 

 

反省し、改心し、相手に心から謝罪し、

変わることで、

 

 

前に進むチャンスはあると思います。

 

 

 

釈迦は、100人もの人を殺した人を

弟子にしたというお話があります。

 

 

これは極端な例ですが、

 

 

罪に対して真摯に向き合い、

反省し、改心した人には、

 

 

再生のチャンスがありますように。

 

 

そんな風に思う今日この頃でした。

 

 

私のつれづれなる思いにお付き合いいただき、ありがとうございました。