11月のとある日、
バンコクのかつての中央駅ファランポーン。

 
6時55分発の283号列車。
パタヤまでたった31バーツ。

 
まだ、夜が明け切らない中、
クラシックな趣きの始発駅は
たまらなく『旅』を意識させてくれる。


物好きな私は
ホテルから歩いてファランポーン駅まで。
25分のお散歩は
朝のスタートには申し分ないなかったが
本当は地下鉄がまだ動いていなかっただけ、笑。

 
6時前に駅に着くことは絶対条件!
早朝の旅立ちには
朝ご飯調達こそが重要案件。
まずは蒸し立てホカホカを。


さらにパックされたお弁当。
ミネラルウォーター(鉱泉水)を買って
準備万端だ。


いざ、パタヤへ。
列車は動き出す。


ホームはいくつもあるのに 
駅を出るといきなりレールは2つだけ。
しかも軒先スレスレで
まるで江ノ電のように 徐行運転。


バンコクの街なかを過ぎるまで
40分もノロノロ運転。 


さて、落ち着いたら朝ご飯。
ムートートのお弁当60バーツ。
肉まん1つ25バーツ。
焼売4つで25バーツ(ビニールの中にタレ入れて)



ムートートは、広東的には
豚皮付きロースト肉の唐揚げ。 
どうも、私にはこのムートート、
カリカリで硬すぎる。
ボリュームあるんだけどねぇ。


鉄道好きにとって
3時間40分の乗車時間は
快楽的時間。
毛ほども苦痛を感じない。
まして、タイ国鉄のローカルルートは
空調がないのが当たり前。
窓全開でタイの風を浴びながらの道行きは
日本ではとうの昔に忘れられた快楽。 


というわけで
日本のオヤジひとり、 
若者の歓楽ビーチ、 
パタヤへ降り立つことに。