こんにちは。
昭和の餅つき機(胴突き)です。
昭和ー平成ー令和と 
日々、お餅をついてきました。 
構造はごく単純。
杵(きね)が一定の間隔で
上下する、ただそれだけです。
職人は、蒸れ上がった餅米を
木べらや手で返して
均等につき上がるよう頑張ります。


かくして、蒸れ上がった3升の餅米は
昭和の餅つき機によって
三つ重ねのお供えになります。
通常、お供え餅といえば
二重ねではありますが
こんな注文も年に数回あります。
これで目方は5.1kgほどです。

今年はうるち米同様に
餅米も異常に高騰し
なんと昨年比1.6倍です。
ふざけた話ですが、
うるち米があまりに高値で取引されるので
餅米を作るのをやめて
うるち米に転作してしまった農家が
急増した結果だとか。
いずれ、餅米が品薄になり
来年の夏前には市場から
餅米が消えるのではと
まことしやかに噂されています。
残念ながら、
昨今のコメ高騰は、
数年来続いてきた農政の失敗と
JAのいい加減さから来るのではと
私なんぞは思うわけです。

追伸
次回からはまたぼちぼち
11月のタイ旅に戻りたいと思います。