11月のタイ旅の目的、
まあ、出来たら旨いもんが食べたい、
というのもあったが、
やはり、メインは、
普通列車に揺られてパタヤ、
そして、東洋のサグラダファミリアに行く、
これに尽きる。
わずか3泊4日の日程は
このために組まれた。


パタヤ駅と言っても、
街の外れもいいところであり、
歓楽地パタヤの匂いは微塵もない。
しかも、バンコクからの列車は 
平日は私が乗ってきた1本のみ。
それでも乗り合いトラック「ソンタウ」と
遣手オヤジは待ち構えており。


オヤジとの慣れないやり取りで
遠回りパタヤビーチ経由で
目的地サンクチュアリ  オブ  トゥールースまで
100バーツで行ってくれることになった。
遠回りとはいえ、
パタヤビーチも繁華街も通り過ぎてくれたので
いい観光にはなったが。
まあ、かわいいタイ女性と一緒でも
滞在したいような素敵なビーチでもなく、
街でもなかったが。 


さて、東洋のサグラダファミリアである。
この遠目から見ての外見からして、
異様さはそこはかとなく感じる。
わたし的には
これがヒンズー教寺院の典型なのかなと。
と思ったのは大きな間違いということに
気づくのはまだ先の話。


タイの施設の入場料としては
破格の2000円を払い、
英語ガイドとともに敷地内へ。 
なんでも日本語ガイドも
10時台と13時台にあるとか。
個人的にはガイドは必要ないんだけどね。
これがルールだから、w。


最初に通るのは
今現在も作り続ける木像造りの作業場。
これこそが東洋の……と言われる所以。
いまだ増殖中というわけ。
彫刻の女神は
作りかけというか制作途中で
それはそれで艶めかしかったり。


彼が名工と呼ばれる人々なのか、
定かではないのだが
制作現場を見るということは
とても意味が……と思っていると、


我々のガイドは
この現場は案内しがいがないのか
サクサクと先へ行ってしまうわけで。
これだからガイドは、
という思いを内包したまま、 
本殿?へ向かうのであった。
 
続く。