寝台列車で8時間、さらに山越え45分、
我ら品川の老人隊3名は
無事、朝7時過ぎ、
予約したホテルに投宿となる。

サパの中心はどこと考えるかで
いろいろ分かれるところではあるが
旅人にとってはホテルが多い
ストーンチャーチがある広場が
それと言えるだろう。

ここでざっくりとおさらいなのだが、
地図で言うと赤矢印の辺りがサバ。
中国雲南や広西と国境を接している。
そして、いくつかの中国から来た少数民族が
このあたりを跋渉していた。
中国でいうところの苗族とか瑶族である。
もちろん、雲南に接している以上は
傣族も各地に散在している。

さて、ホテルである。
ロビーの調度品がクラシックである。

しかも、フロントもコンシェルジュも
並んで落ち着いた雰囲気。
個人的な嗜好なのだが
上海でも広州でもあるいは
ベトナムのフエでも
クラシックなホテルをついつい選択してしまう。
今回は3人旅なので
トリプルをあるホテルが
最優先順位であったが
想定以上にお気に入りパターン。

部屋はトリブルスイートで
しかも寝室は2部屋。
なんとこちらの部屋はキングサイズ。

隣の部屋はダブルベッドのツイン。
あと2台はベッドが置けそうな部屋。

しかもバルコニー代わりに
素敵なバスタブ。
映画かグラビア撮影に使えそうな。
眺望も申し分無し。

さらにキングベッドの隣に
バスタブ有り。

なおかつ、シャワーブースもある
かつてない贅沢の部屋である。
可能な限り実行しようとする
そのホスピタリティは
ホントに気持ちがいいくらい。
ベトナム各地を訪問しているわたしだが
本当にベトナムのホテルは
居心地がいいのである。


