6月のバンコクの夜、
チャイナタウンは賑わっている。
 

 
中華民族(漢民族)は、
異国の地では強固に
団結してしまうようで。
相互扶助組織というか
中国では『幇』というのか、
そういうものが異国では
フル回転するようである。
 
世界各地にチャイナタウンが
当たり前のように存在する。
ニューヨーク、ロス、サンフランシスコ、
ケープタウン、もちろん、
日本なら横浜とか。
ベトナムならホーチミンにも。
そして、タイ・バンコクなら
ヤワラートあたり。
 

 
今回のお目当ては
楼頂(LAO  TENG)という中国料理店。
メンバーのひとりが是非、
ということで。
個人的には隣の猪脚飯のお店も
十分に魅力的だったが。
狭い階段を上がった2階、3階がレストラン。
シックな隠れ家みたいなお店。
 

 
というわけで
颯爽といの一番に注文したものが登場。
 
 

 
照り照りに輝く物体。
ひとりとかふたりではとても頼めない。
 

 
当然、照り照りの脇には
巻き込む野菜と甜麺醤。
蒸し籠の中には餅(小麦粉製の皮)。
 

 
嗚呼、至福の北京ダックTime。
はてさて、まともに北京ダックを食べるの、
何年ぶりだろうか。
 
当然、ちゃんとした北京ダック店なら
ダックの皮だけでなく
お肉も美味しくあしらってくれる。
北京ダックは
皮を楽しむことが「一吃」。
お肉を楽しむことが「二吃」。
 

 
まずは家鴨肉の辛味炒め。
これは、まあ北京でも登場するパターン。
かなり楽しめました。
 

 
さらに一皿登場!
まさかダックを広東酢豚風に
アレンジしてくるとは。
これは想定外の美味。
 
このお店、
じつは飲茶を売りにしている。
となると、北京ダックだけで
満足してはいけない。
 
そういうわけで、
「飲茶編」は次回ということで。
 
続く。