賑わうチャイナタウン。
初夏のバンコクの夜。
雨季の始まりだが
その気配もなく
蒸し暑くも無く。

前回の続きで
バンコクのチャイナタウンで
飲茶ー点心を。
お店は「楼頂」。
夜7時に予約を入れてもらう。
2階は満席に近い客の入り。
あとで
トイレががてら店内をうろついて見たが
なんと厨房は上の階にあったようだ。
ちょうどめずらしいレストランである。

さて、北京ダックを満喫しつつ、
飲茶も運ばれて来る。
まずは、青野菜摂取ということで炒青菜。
こういうのは、
よほどまずい青菜でもない限り、
外すことはない。
基本的にアジアで生野菜は
何例もしくじりを見ているので
まず食べなくなった。

次は、各種のオイスター煮。
青梗菜、ブロッコリー(西蘭花)、
しいたけ(香菇)、そして白菜。

水晶餃、すなわち蒸し蝦餃子。
これは広東でも食べても台湾で食べても
どこでも美味しい。

豆鼓排骨。
私にとっての飲茶の定番、
スペアリブの豆鼓蒸し。
豆鼓は大雑把に言うと
味噌になる前の豆とでも言うか。

名前を忘れてしまったが
日本で言う海老しんじょう。
エビのすり身揚げなんだが、
完全なすり身にしないで
海老の食感を残している。
醤油の甘だれ煮込み風なんだけど、
日本の会席でもいいような絶妙さ。

海老ついでに
飲茶定番の海老焼売。
蒸した米皮に叉焼やネギを巻いたもの。
蟹入りフカヒレスープ。

贅沢三昧の中華の夕べであったが
飲み物込でひとり5500円は
思いのほか安く上がった。
なにしろ、北京ダックも食べているから、(笑)





