
さくら餅のシーズンも
ほぼ終了しまして
気温が25℃近くになりますと
いよいよ柏餅ということになります。
和菓子屋は常に季節の移ろいとともに
お菓子を作っています。
で、さくら餅です。
さくら餅は地域によって
二派に分かれます。
東京、関東、東北になどの地域は
小麦粉の皮のさくら餅。
それ以外では関西を中心に
道明寺のさくら餅。
↓

近年、スーパーでさくら餅を
よく見かけるようになりましたが、
そのほとんどが道明寺のさくら餅です。
私はそのせいだと思っているのですが、
関東近辺生まれの人々の中にはかなり、
さくら餅と言えば
道明寺だと思う人が増えています。
何しろ、うす皮のさくら餅は
日持ちがしないもので
スーパーでの販売にはむかないですから。
もうひとつさくら餅について。
巻いている塩漬けの桜の葉について。
たまにお客様から
葉っぱは食べるべきなのかどうかと
聞かれるのですが
葉っぱはあくまで
桜の葉の香りを楽しむためで
無理して食べる必要はないです。
和菓子協会でも
食べることは出来ますが
別に食べる必要はないと言ってます。
私ですか?
子供の頃から100%食べてません 、苦笑。

