いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます(^^)
起業家専門ランニングクラブ
ラントレプレナー代表の重吉です!
東京では
昨日今日と涼しい日が続き
ランナーの表情もきりっと、
そして走るペースも確実に
上がってきています。
またフルマラソンの季節が
訪れるんですね。早い!!
昨日のブログでお伝えした通り
僕の次のレースは
10月15日にブルガリアの首都
ソフィアで開催される
ソフィアマラソン
と言う大会のフルのカテゴリーです。
どんな練習をしようかと考えた結果
心拍トレーニングを採用することに
しました。
僕は苦しいことや痛いことが
大嫌いですので
レースは楽に走りたいものです。
声援には笑顔で応え
給水所では
ボランティアの方とお話も
したい思っています。
そのうえ
ある程度アスリートらしく走る。
そんな理想のため
しっかりと準備をしたいと思います。
楽に長く走れる領域を鍛える
心拍トレーニングは
そんな僕の理想にピッタリの
メソッドではないかと思ったのです。
先ずは現状把握として
カギとなる最大心拍数を
計算と心拍計による測定で確認しました。
その記事はこちら↓↓↓↓
次に心拍トレーニングで重要となる
LT値の確認が必要です。
LT値とは
フルマラソンを走る方向けの言葉で
表現すると
フルマラソンを完走出来るスピード
とさせて頂こうと思います。
本当は全く別の提議ですが
専門用語をたくさん使って説明する
ことになるので…
心拍トレーニングでは
LT値のペースで走ったときの
心拍数を意識して練習を行い
LT値(フルマラソンを完走出来るスピード)を
上げて行こう、と言うトレーニングです。
そのため
自分のLT値のペースで走ったときの
心拍数を知る必要があります。
僕の場合
使用しているランニングウォッチに
LT値を予測する機能がありますので
その予測値と
最大心拍数を基に計算で求められる値を
使って、現在のLT値を確認したいと思いました。
○ランニングウォッチの予測値
心拍数:161[bpm]
○最大心拍数を基に計算された値
心拍数:149~171[bpm]
(最大心拍数×0.8~0.92)
これを見て、また、これまでの経験上
僕の場合、150[bpm]あたりが
フルマラソンを楽に走れる領域かな
と思いました(^^)
そこで先日
心拍数を150にコントロールした
ランニングを90分間実施してみて
ペースを確認しました。
結果は
90分間の平均心拍数が147[bpm]で
平均ペースはキロ5分11秒でした。
仮にこのペースで
フルマラソンが楽に完走できるのなら
大大大満足ですので
この値をLT値として仮定して
今後の練習を行いたいと思います。
とりあえず1カ月後
確認用に90分間、心拍数150の
ランニングを行ってみて
結果をお知らせしますのでお楽しみに!
それでは明日も、楽しいランニングを!
重吉史斗(しげよしふみと)
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