800m6本インターバル | ランニングときどきスイムの日記

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感動したこと、嬉しかったこと、辛かったことなどのんびり書いていきます。

5月11日(土)

 

今日の練習は陸上競技場のトラックで800mインターバル6本(つなぎは400mジョグ)。

 

夏場は長い距離の練習が厳しいので、このように400mや800m、1000mのインターバルやレぺテーションの練習が増えてきます。心肺にも脚にもキツイ練習ですが、これをやるのとやらないのとではハーフマラソンのタイムが大きく変わってくるので、老化に抗う自分としては逃げずに頑張りたい。

 

1本目。今シーズン最初の中距離練習なのでどのくらいで入ったらいいかわからず、抑えて入ったつもりがトラック1周(400m)ですでに呼吸が苦しい。そのまま押していく。時計を見るとキロ4分40秒くらいのペースだったので、残り5本もこれを維持したい。

 

2本目。1本目一緒に走っていた人は先に行ってしまい単独走になってしまった。なんとか1周目と同じタイムでいけた。

 

3本目。200mを過ぎると途端に息が苦しくなる。ここで頑張らないといざというとき頑張れないので、ハアハアと大きく息をしながらタイム維持。まだ半分と思うとやめたくなるので何も考えないようにする。

 

4本目。明らかに体が重い。タイムも5秒ほど遅れる。速いメンバーとは周回遅れになる。

 

5本目。疲れて体がぶれてきた感じなので、シンプルに脚を前に出し、腕は前後に振り、ストライドを大きくとるようにしてみる。タイムは4本目と同じ。

 

6本目。ようやく最後。5本目で意識した動きを守りつつ、最後の100mは出し切るようにして、1本目より数秒速くゴール。

 

「大きく動く」ことについて課題が見えてきたので、これから注意してみよう。

 

そのままプールに行くつもりでしたが、ふくらはぎが攣りそうなので、いったん帰宅して早お昼と仮眠。

1時間ほど寝て頭も体もすっきりしたのでプールへいく。

2ヶ月後には海で3キロ泳ぐ大会が控えているので、80往復4キロ泳ぎました。

明日の駅伝に響きませんように。