先日、40回目の誕生日を迎えました。
本当にたくさんの方にお祝いして頂きました。
何回泣いたことだろう。
40歳前後から、新たな人生が
動き出した感じがしています。
この話は長いので、また次回・・・(笑)
前回のブログで
「仲間の作り方」が分かったと書いた。
その内容について書きたいと思う。
私も、若輩ものながら
マーケティング思考なこともあり
「チームビルディング」という言葉は知っており
何冊も本を読んだり、実際セミナーにも参加した。
でも、知っていると「出来る」は違うものだ。
自分には、ほど遠い実力の世界だった。
昨年から、ランニングESJという
習慣化の自己啓発と、ランニングトレーニングを用いた
独自のプログラムをスタートした。
これがフロッグの事業に革新を与えてくれ
顧客と自信と、これからの未来を見た。
小さいな成功とヒントがあった。
今回、中日文化センタークラスは
来年2017年3月12日に開催される
名古屋シティマラソンに、
プロの指導を受けて挑戦しよう!
という6か月トレーニングプログラムだ。
中日文化センタークラスは
今回、初めて受け持つことになり、
これまでの出向レッスンと違う点があり
自分の中でも新境地だ。
違う点はこうだ
●プロマラソンランナー原田拓が監修に回り
現場は、フロッグ生まれフロッグ育ちの「くりぼー」が
初めてすべて仕切る
●ほぼランニング習慣のない50名が一度にスタートする
●中日さんという組織との関係性を築く
そして初回、10月28日
素晴らしいサポーターズの動きで
緊張は、徐々に解けていった。
カフェのような音楽をかけ
なるべく緊張の空気が溶けるように・・・
スタートの19時は
少し、溶けだしたような雰囲気だったが
自分たちの緊張が重なり
その空気はまだまだ堅いものだった。
運営側は、みんな相当緊張していた。
今回初めて舵を持つ
フロッグ生まれ、フロッグ育ちの「くりぼー」が
トレーナーとして、登壇した。
冒頭で彼女は
「この会場の中で、一番緊張しているのは
私かもしれません」と
素晴らしい一言を発した。
そして、会場はいっきに笑いが起き
笑顔に沸いた。
そこから、プログラムは和やかにスタートした。
この一言が言えるかどうかで違う。
この点については、
今度の11/19まさセミナーのテーマだ。
私もまた次回ここで書こうと思う。
そして、最高に空気が変わったのは
「受講生の自己紹介の時間」だった。
普段なら、一人ずつ
なるべくみんなに向けて話をしてもらう
しかし、今回50名という人数
そして、90分という時間の中で
どれだけできるだろう・・とことで
4人グループになり、そこで自己紹介をしあった。
ここは、セミナーの応用である。
人が足りないグループは
サポーターズが入った。
4人グループの一人ずつは話をしているだけなのに
いっきに、笑いが起き、会場の「音」は大きくなった!
今、計測したら電車が通ったくらいあるだろう。(笑)
女性が45名、男性5名のこの会場は
まさに、女性の「かしましさ」で溢れた。
その光景を見て、
講師陣がうれしそうに、微笑みあっている。
講師2人は、この意味をわかっている。
なんて最高な瞬間なんだろう。
この全ての光景を見た時
「大丈夫だ」と思った。
この大丈夫は、
3月3日の最終回、12日の大会当日の
打ち上げで笑顔で乾杯しているだけではない。
トラブルも、成功も、超えていける。
このチームなら「大丈夫」だと思える「大丈夫」だ。
ここで、「仲間の作り方」について
私が実践で得た学びを共有したい。
最初にもう言っちゃうと
一番言いたいのはこれだ。
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人は「わかってくれる人」を求める。
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初めて、自分以外の人たちと会う
↓
講師陣の笑顔、運営のボケぶり、一人ずつ個性が見えだす
↓
自分の話をしてみる
↓
私もそうよ!と共感された!
↓
嬉しい!
↓
受け入れてもらえた!受容感を感じる
↓
あなたの話は?と相手の話に興味を持つ
↓
相手を受け止めたくなる
↓
その相手を受容したい気持ちを共感してもらえたと感じる。
↓
相手が好きになる
↓
相手にもっと話したい自分を感じる
↓
その好きな人に、また会いたくなる
↓
その好きな人に、もっともっと話したくなる
↓
その好きな人の役に立ちたくなる
↓
役にたってみる
↓
感謝される
↓
うれしい!
↓
もっと、もっとしたくなる。
↓
そのときにはもう、その人の
発言がかわり、行動が変わっているので
「変わったね~」と言われる
↓
見渡すと、そばにいる仲間がいる
似ている人が集まっている。
↓
これが「仲間作り」のプロセスではないか?と思う。
こんな風になるのではないかと思う。
もちろん、この過程の中で
「がっかり」や「こんなはずでは」は起きる
だって、みんな「心のクセ」が違うから。
でも、大きく言うとこうだと思う。
これが、「仲間」になっていくプロセスだ。
共感してもらえると
自分をだしてもいいかも・・・と思える
すると、話をしてみようと思う
今まで話したことないけど・・・と。
この一人一人が集まるから
「仲間」ができ、「居場所」が出来るのだと思う。
私がやっていることはチームビルディングとは
まだまだ遠いかもしれない。
でも、これができるかできないかが
地場作りの要ではないかと思う。
技術思考であればあるほど
こういった初心者が集まる場面で
「教えてあげよう」
「アドバイスしなきゃ」
「正しく答えなきゃ」
「元気にしなきゃ」
と思いがちである。
「凄い」と思われなきゃいけない
先生でなければいけない。と。
でも、受講生が、人が
多く一番求めているのは
私を「わかってくれる」人だと思う。
「不安ですよね?わかります」
「嬉しいですね!頑張りましょうね」
「大丈夫!って言ってほしい?」
「辞めたくなりますよねーーー」
だから、何度も言うが
分かってあげることに
何より一番時間をかける必要がある。
「自分を受け止めてくれる」
それが分かった時に
相手の話が聴きたくなり
「習いたくなる」のだ。
この関係性が出来た時に
技術指導が活きるのだ。
そこまで築くことに視点があるだろうか?
指導者、指導者になりたい人は
自分が○○してあげたい!
より先に
「貴方に感情を分かってほしい」
「貴方に感情を聴いてほしい」
と求められるだろうか?
自分に問うて見てはどうだろう?
私も、経営側では技術者だ
私も私に問い続けたい。
だって、もう飲食だって何だって
「うまい」は当たり前だ。
まずい店を探す方が難しい。
「うまい店、安い店、早い店」は当然
そこに「楽しい!」という
+αがあることだって、もはや当たり前だ。
どこで差をだすことだろう?
世の中は、
「楽しい」から「嬉しい」にシフトチェンジしている。
楽しいなんて、世の中に溢れかえっている。
ランニングの技術だってなんだって
DVDも、YouTubeも死ぬほどある。
それで済ませられるのだ。
でも、
フロッグが世の中の人の「心」に普及するには
済ませられない存在になる必要がある。
DVD・YouTubeでは出せない「もの」
私たちは何ができるだろう?
私たちの何を磨けばいいのだろう?
この意味と、要因を 私は探し続けて
それを軸に仕事を創り上げていく。
そして、これを磨く仲間を多く募りたい。
