(前日、カーボイン。 最高!)
レースレポート
1.前編
2.中編
3.後編
今さら、1ヶ月以上も前のレースのコトを書くのも何なんですが、後学のために詳細を記そうと思います。
(というか、出張で時間的な余裕があるため、ブログ更新頻度増加中なのです。)
【 総評 】
非常に苦しいレース(4時間半)でした。
数多くのランナーと抜きつ抜かれつするリアルレースなので、非常に楽しかったのですが、個人的には悔いの残るレースとなりました。
【 天候 】
スタート前は寒くて寒くて、凍えそうでしたが、時間が経つにつれ、どんどん気温が上がってきて、走りやすい気温になっていたと思います(もう忘れちった。)
雨も降らなかったしね☆
【 服装 】
いつもの服装。
半袖、半パン、帽子、サングラス。手袋無し。
いたってシンプル。Simple is Best.
【 給食 】
家から持ってきたチビコロのお菓子(飴、ラムネ)と粉。
確か、粉は全部接種して、ラムネも飴も半分くらい無くなっていた、と記憶。
やはり、レースの詳細は、レース直後に書くべし。
(忘れちった・・・。)
【 給水 】
暑くなるのを予想して、500ml の水と500mlの空の容器を準備。
給水は、エイド(AS2)での1回のみ。
排水は、エイド(AS1)で1回のみ。
「水はコレで充分だ。」
【 距離 】
コロナの影響で、前回よりも約5キロ短くなっていました(標高はほぼ一緒)。
それなのに、タイムは前回と同じでした(実力不足)。
「たら」「れば」の話をしてもショウガナイのですが、正直言って、あと5キロ長ければ、前に見えていた10人ぐらいを抜いて、上位10%以内に入っていたと思います。ゴールの時点では、まだ脚は残っていたし、「さぁ、これから!」ってとこで、ゴールが来ちゃったって感じです(うむ)。
(今さら言ったって、あとの祭りだよ!というお叱りは ゴモットモ でございます。)
あれですね。
ペース配分間違ったのかな。
【 敗因 】
1.練習不足
2.疲労抜き失敗
やはり、山活の充実度がレースの充実度に直結していると感じました。いくら数日前に飯盛山の縦走をしようが、あとの祭り。
遅くとも3ヶ月ぐらい前から山に対して慣れておく必要がありました。
また、気合を入れ過ぎて、疲労が抜けてない状態でレース当日を迎えたのも、良くなかった。
次回から、もうすこし「疲労抜き」という作業に対して、シビアに向かい合う必要があると、思いましたねー。
以上、第2回 五ケ山・脊振クロストレイルの総括とさせていただきます。