<Yamap の記録>

 

GSCT 2022 レースレポート

1.前編

 

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◆03月15日(火)

 

ランオフを1日挟んでの疲労抜きジョグ。

レースの次の次の日、というのに、筋肉痛が残っているのは、大人(オッサン)になった証(あかし)。

ヒィコラヒィコラ、脚を動かして、このスピード・・・。

 

 

 

◆03月16日(水)

 

早朝、疲労抜きジョグ。

 

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前回 の続き。

 

08時にスタートしましたが、僕はすでに、

「♪ 古い膀胱の中にー、あふれてーオシッコがいっぱいー ♪」 状態。

 

 

去年同様、スタート後は、ダムの堤体を走り、トンネルを抜けて、キャンプ場へ。

 

(スタート直後はこんな感じ。)

 

キャンプ場で、キャンプを楽しむご家族からの声援を受けて、山へ進入 (オシッコしたい)。

 

ランナーが鈴なりになって、急斜面を上って行く (オシッコしたい)。

 

 

上りは他のランナーと同程度のレベルの走力なのですが、下りが苦手なワタクシ。

(ズッコケが怖くてスピード落としてしまう。)

 

しかし、下りで若手ランナーからどんどん追い抜かれた前回の失敗を克服すべく、今年は下りでもスピードを落とさず(リズムも変えず)に、果敢にアタック。

 

 

 

 

そして、不運は突然現れる。。。

 

8キロ地点、何の変哲もない普通の山道で、右足首をグネってしまい、その場で 約30秒ほど悶絶・・・。

(痛い! そして、オシッコもしたい。)

 

 

その場で安静にしていると痛みが少し引いた感じがしたので、とりあえず走り出す。

次のエイドステーションで、オシッコしてから、右足首の状態を確認しよう、と決意。

 

痛む右足首をかばいつつ、山道を進む (オシッコしたい)。

 

そして、10キロ過ぎで、エイド(AS1)到着。

 

 

トイレには、1人並んでいたものの、2分ほどのタイムロスで 放流完了。

 

 

足首をチェックし、腫れなど外的異常が無いことを確認。

そんなこんなで、足首の痛みに耐えながら、後半戦へ!

(代わりに、膀胱に関する心配は皆無になりました。)

 

 

 

「え?大丈夫じゃないよ。」

 

 

<つづく>