ランニング・デビルマン -69ページ目

ランニング・デビルマン

走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

朝飲みはまわるらしいな…。でも俺の飲んだのはZERO、永遠のゼロなのだ…。


じゃあ、次のセブンまで行きますかね!!

朝もやのかかった田園地帯を貫くバイパスを集団が進む。



ここですどこさんとなぜか意気投合。

「いやあ、よく大会でさあ、「暑くないですか?」とか聴かれるんだけどさあ…

暑いに決まってるじゃん!!

もうなんでそんなわかりきったこと聴きたがるんだろうねえ!」



「よくさあ、「目見えますか?」とか大会で聴かれるんだけどさあ、

見えなかったら走れるわけないじゃん!!

こう、なんでわかりきったこと聴きたがるんだろうねえ…。」


もう単なる酔っぱらいの集団が酒の席で話すような会話にしかなっていないが、それでも集団は進む。
ネクストセブンで更にZEROを追加補給するとますます調子こくデビルマン。


小原庄助さん、どうして身上潰した、朝寝朝酒朝湯が大好きで…


おらおらあ、次は朝湯だ!!
足湯はやってねえのかあ!!




房総『四季の蔵』にピットインするデビルマン達、まだ営業時間が始まっていない事にしばし呆然とするのでありました…。

〈続く〉
JAきみつ自然休養村、はい、ここでうちの実家で作られた野菜が直売されていることは内緒で…。

ほどなくデビル生誕の地を通過した頃にはうっすらと夜が明け始めて来た。流石にこの時間に年老いた親を叩き起こすのもどうかということで、ここは華麗にスルー。(一部騒いでいた人もいましたが…。)


夜明けの田舎バイパス道を妙にテンション高いご一行様が行く。まさかこの道を真の姿で走る日が来るとは…。



やがて…

待ちに待った俺たちのセブン-イレブンへ久々の到達。早朝のコンビニを阿鼻叫喚の地獄絵図に突き落としてやるわ…。




こうして、おそらくゴルフに向かうであろう人々を恐怖に陥れると、持参した柿の種をおもむろに取り出し、

ZERO

と書かれたドリンクを補給する。当然ながら走っている途中だ、アルコール度数がZEROと言う意味で缶に書いてあるのだろう。因みにZEROの前にはSTRONGと書いてあったことも、9°と書いてあったのも内緒であるのは言うまでもない。


朝から飲むZEROは格別だ…。


なぜかここまでの疲労が一気に回復したような不思議な気分になっていたのであった。

〈続く〉
長狭のセブン-イレブンを出ると、ここから先約20キロはコンビニは無い。
今回最大の難所越えに挑む。

あたりは真っ暗で、民家もほとんど無い。静かな中に、番犬が激しく鳴く声が響き渡る。こんな時間にこんな場所で集団がいれば犬だって不審に思うだろう。ましてや異形の物が混ざっていれば…。

「うっひゃー!!坂だー!!」

先頭をひくデビルのクッソ遅いペースにしびれを切らしたのか、集団を抜け出す若い衆。元気が有り余っているのかな…。

「ここは今でこそ橋も出来て、この先のトンネルが開通していい道になったけど、昔はとても国道とは言えないような死にそうになるような道だったんですよ」

いわゆる酷道というやつである。

遭難してもまずいので、旧道には行かなかったが機会があれば行ってみたいものである。


トンネルを抜け、清和県民の森を抜け、ロマンの森を抜け、独りで行ったら確実に取り憑かれるであろうような暗闇を行く…。
勝手知ったる道とはいえ、この時間に自分の脚で通ったのは初めての経験。

脇道に逸れて、吊り橋なんかも渡ったりして、暗闇も満喫…。


こうして、森で遊びながらも次のチェックポイント、JAきみつ自然休養村に着いたのは予定時刻通りでありました…。

〈続く〉
(もうここまで来れば道に迷う事は無い…。)

気が付くと集団の先頭に出ていた…。
走力については参加者中ほぼ最低レベルなのに、ダチョウ倶楽部竜ちゃんバリに

どうぞどうぞ

と祀り上げられた感があるが、青い人がウイング光らせながら先頭で集団をひく事に。


(photo by おっさんランナーさん)

ほとんど車の通りもない道を先頭デビルがひいていくが、ときおり現れる対向自動車のスピードの落とし方が

どう考えても異常なほどスロー

になっていたのは内緒で…。

「寿萬亀まであと数キロってあるから、次のセブンもその位の距離ですよ。」

地酒の酒造の看板から次のピットインまでの距離を知る。勝手知ったる道ではあるが、自分の脚で走ったのは初めてなのだ。

やがて…

またもやセブン-イレブンでピットインして補給。



(photo by おっさんランナーさん)

支払いはnanacoで!

〈続く〉
「海だ~!!」

若いな…。若い人が真っ暗で吸い込まれそうな海に向かってはしゃいでいく。漆黒の闇を切り裂きライトに照らされた浜辺。はしゃぐおっさん達…。
見つめるデビルと赤い彗星…。

シュールだ、あまりにもシュール過ぎる真夜中の鴨川シーワールド近辺。

「この先を左折して長狭方面へ向かってください。」

主催者のdasabeさんに言われるとおり、先陣を切って進んでいくデビルマン。


「あのー、道一本間違えたみたいなんですけど…。」


追い付いてきたdasabeさんに指摘される。早い!あまりにも早いコースロストだ…。


「まあ、そこら辺適当に左折すれば復帰すっぺよ」

いつの間にか千葉弁に戻ってきたデビルマン、畦道を適当に進めば元のコースへ無事復帰!!

こうしてなんとか第一コンビニに辿り着いたご一行様、いつもの調子でアズナブルを引き連れてコンビニに入る。

店員も客もチラ見しては凍りつく…。

大会でゼッケンを付けているならいざしらす、全くのプライベートでしかも鴨川でしかも深夜…。


(photo by dasabeさん)

俺がやらねば誰がやる…。

〈続く〉