デビルマン、館山若潮で潮を吹く その10 | ランニング・デビルマン

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走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

(デビルマンよ、足の親指が浮いたままだとどこが痛くなるか知ってるか?)

館山デーモンの攻撃は用意周到だ。
走り続けると脛が痛くてしょうがなくなってくる。しかも足の裏まで刺激受けすぎて痛いし…。

それでも名物の私設エイド、舟盛り女体盛りエイドに到達する。

「梅干し!!貰って良いですか?」
「おぉ!!食べれるの?」

これも鉄板ネタの質問だ!

「ええ、普通に食べれますが、何か?」

うそぉ…。食べてるし…。

あまりにもお約束の展開にデビルほくそ笑む。温かい飲み物まで用意してあってデビルご満悦。
館山若潮、コスパも良いし、受付のお汁粉やら豚汁やら、聞いた話では前夜祭の景品まで揃っていて素晴らしいのだが、唯一エイドの飲み物と補給だけは並以下。
まあ、某埼玉にあるNPOの大会と比べるのが酷というものだが。

「ありがとうございました。生き返りました!!」

まあ、死んでたわけじゃないけどね。

これも名物なのか、甲冑を着た少し食べごろを過ぎたお姉様の応援に応える。

エイドでは初音ミク?のコスプレのお姉さんと意気投合してキャッキャッ言ってるデビルマン。
なんだかんだで楽しみながらデーモンを撃破して進んで来た…。


やっとここまで帰ってきた…。

《続く》