「俺は走る。」チャレンジ富士五湖112キロ その2 | ランニング・デビルマン

ランニング・デビルマン

走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

バスを降り、駐車場から荷物預けの体育館へ向かう。
お声がけをいただくが、まだ完全体にはなっていない…。デビルは荷物を預けるとすかさず電飾付きデビルウィングを装着し、北鹿公園の体育館内に降臨!!


デ・ヴィール!!


「うお!!スゲエ!!」
「なんか進化してるぞ!!」


ここで、『秘密変態ゴコレンジャー』の隊長『VR』さんをはじめ、久々の『姫』さんや『どらら』さんとも合流!!しかしどう見てもこの空間だけウルトラマラソンスタート前の空気ではない…。魔空空間に引きずり込まれたような錯覚に陥るが、よく考えたら朝4時前から走るために集まる人々がいる空間なんて日常空間ではない。

やがて、デビルスピーカーをONにすると、早朝からミュージックが響き渡る…


「あれは誰だ!誰だ!誰だ!あれはデビル、デヴィルマ~ン、デヴィルマン…」


水木兄貴の歌うデビルマンの歌が流れるとき、電飾付きデビルウィングがはためくと北鹿公園のスタート地点に独りエレクトリカルパレード状態のデビルマンが現れた!!



$ランニング・デビルマン

(提供:さぶろうスポーツ)


ガッチャごん、ジャックスパロー、フェイスペインティング…
快速ランナー『elb』さんをはじめ『虻蜂先生』も合流して富士五湖の平和を守る『秘密変態』がスタート地点に集結!!



112キロ先にあるものは一体なんなのか?
本栖湖デーモンはどれだけ強力なのだろうか?
そもそもVFFで112キロもいけんのか?
まてまて、その前にはみ肉デーモンは大丈夫なのか?


などなど、心の葛藤をしているうちに闘いの火蓋は切って落とされた。スタート地点にいる『猫ひろし』さんに

「うお!!すげえ!!」

と言わせ握手をし、やたらとテンションの高いMCからは

「まさしくこれが独りエレクトリカルパレード!!」

と言わせてからデビルは北麓公園のスタートゲートを後にした。まずは第1のデーモンが待つ山中湖を目指してデビルは進む…。


《続く》


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