東京宝塚雪組公演『Lilac(ライラック)の夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』(2回目)
一番高い席(立ち見)で東京宝塚雪組公演『Lilac(ライラック)の夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』を観てきました。友達の公演デザートを写メさせてもらいました。今回の公演は初日から休演者がいらっしゃいます。大劇場でも観劇していますので、東京でも楽しみにしていました。お芝居・ショーともに宝塚らしく楽しい公演です。帰りにはショーの主題歌を歌ってしまう王道です休演者の方がいらっしゃるので、代役の方はどんなかなぁと思いつつ観ました。天月さんは本役の鉄工所の職人ではかなりの存在感を放っていましたが、代役ではちょっと遠慮気味に見えました。カールの稀羽りんとさんは存在感がありました。ヴェーバー少佐 日和さんは悪者感が出ていました。ハインドリヒとフランツのお衣装の腰に付いているものは何だろうと友達と疑問に。調べてみてもはっきりしなかったのですが、時計をつけるものでしょうか。素敵なので知りたいです。また、エリーゼの作ったアクセサリーをグッズ販売してほしいと(笑)思いました。夢白さんは明るく華やかなオーラを放つ方で、トップの娘役としてものすごく楽しみですツイツイ、オペラグラスを夢白さんに合せてしまいます。カンカンの場面もデュエットダンスでもすべて可愛いもあり、綺麗もあり、なんでもOKショーのカンカン場面は久城さんのお役を星加さんでしょうか。持ち味を生かしてる感じで楽しかったです。この場面、真那さんは本当に面白いです。夢白さんを観たかったのに、ツイ真那さんと朝美さんカップルを観てしまいました。ショーは全体に生徒さんがすごい楽しそうで、観ている側も本当に楽しくなります。モンマルトル場面で回転がとても綺麗で誰だろうと、すわんさんでした。まだまだ楽しみです。休演者の方の復活もあるといいなと思っています。 立ち見は集中力が少し欠けます(笑)立見席は(たぶん)通常通りとなっていて、かなりぎゅうぎゅう。目で計った感じ、自分の幅は40cmぐらいです。男性がいらっしゃいましたが、隣が女性でもかなりお互いキツイと思います。人数の採算があるかと思いますが、今の3人分が2人分ぐらいがせいぜいではないかと実感しました。オーケストラの蓋も外されていました。客席降りがあるお芝居も復活し、宝塚は急速に元に戻している感じが伝わります。この日のランチは、ARCHでいただきました。1200円也。美味しかったですが、コスパはあまりよくないのかと思いました。