家から一番近いところ~ってことで、復路の東神奈川(9区15.5Km付近くらい)で見てきました。
どんな駅伝でも、いつでもそうですが、現地で見ていると、目の前をサーッと通り過ぎていくだけなんですけどね。。。テレビで見ている方が面白いというのは百も承知で、それでも現地にいきたくなるものです。。。
学連選抜に後輩が2人選ばれていて、走れるか/走れないか~直前まで(OBが)大騒動で、走れるのなら見に行こうと思っていたら、昨日「かなり厳しい…」という情報があり、今朝、正式に2人とも外されました。無念、、、
今年は、優勝争いなりシード権争いなり、それなりに見応えがあったかと思いますが、各大学の浮き沈みよりは、私なんかはどうしても指導者の浮き沈みの方に目が行っちゃいます。
昨今注目しているのは、若い指導者の台頭で、ワセダの渡辺監督から下の世代~東洋の酒井監督とか國學院の前田監督とか、若い人がけっこう出てきていますね。
もっともこういう傾向~指導者の入れ替わり・世代交代は箱根(大学チーム)ではよくあることなんですが、そもそもが高校生と違って、あれこれ扱い難くなるお年頃の大学生の場合、兄貴分の若い指導者の方が選手の信頼を得やすい~みたいなところがあります。
一方、中央学院の川崎監督、神大の大後監督など、私なんかと同世代の監督さんたちは、今年は苦戦しましたね。やはり兄貴分だったころには素晴らしい実績をあげていたのですが、どうしても意思の疎通という面でいろいろギャップが出てきやすい世代です。親子くらいの歳の差になりますから、そら大変です。
こういうチームの場合、監督さんの下に一世代下の若いコーチを置くと、けっこうよく回ることがあります。OBがそういう役割を果たしたりすることもありますね。
最下位に沈んだ日大の堀込コーチは、就任3年目ですが歳は私より少し上で、若い頃(佐野日大高校の監督さんでした)から情熱的な指導者でした。なんでそうなったのか覚えていませんが、栃木県大会の前日に宿舎のお部屋に泊めていただき、夜遅~くまで他校の戦力分析を延々と語ってくれたことがあります。
一方、駒沢の大八木監督などは年々カリスマ性が増してきているような感じがしますし、今年から拓大に移った岡田監督などは、名伯楽と言ってもいいくらいの感じになってきました。
兄貴分から親代わり、それから更にそれを超越してこその大学指導者なんですね。中村清先生や沢木先生などは、ほとんど神の領域に入っていたように思います。