発表会まで1ヶ月を切り、リハーサルまでレッスンはあと1回となりました
……みんな大丈夫かい❓
これからのみんなの伸びしろに期待する‼️
最近、体験でレッスンでよく言われる事
優しい先生で良かった〜
本当にこう言われることが多くて。
だいたい、お母様が小さい頃に習っていたけど先生が怖くて辞めた
という方が多いのです。
昭和時代の先生、どんだけ怖かったんだ？
私は優しい先生ばかりでしたけどね
確かに技術を高めるには厳しさが必要な時はあると思います。
でも、やっぱり言い方とか伝え方ってあると思うんですよね
頭ごなしに怒ったって、萎縮してしまって尚更出来なくなる事もあるし。
そのうち、怒られないように練習するという
辛い練習になってしまう
練習する目的はその先が
どうなりたいか
なのですよね
発表会も近くなり、レッスンでは
発表会の舞台でどう弾きたい？
どう弾けたら嬉しい❓
と生徒さんに聞いています
だいたいの生徒さんは
最後まで間違えずに弾く
スラスラ弾く
という生徒さんが多いです
間違えずに弾けたら、気持ちいいし、かっこいいよね。
じゃあ、どうすればいい？
となりますね
別に間違えてもいいし
かっこ悪くてもいいや
と思っていれば、それ以上に練習しようと思いませんよね。
練習のその先を意識させていかねばと思っています
話は戻りますが
私は現在はレッスンでイライラする事はほとんどありません
全ては捉え方と考えているからです
イライラする時って自分の思うようにならない時が多いと思うのですが、そんな時
自分がコントロールしようとしていないか
と思うのです
生徒は今どうしたいのか、何を考えてるのかとスイッチを変えるとイライラが収まるのです。
そこを汲み取っていくのが難しい所でもありますが
その子の気持ちが分かった時はとても嬉しくも感じます
イライラ、ガミガミのレッスンはお互い楽しくないですよね
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