那須旅RUNと昨日の暑さで痛風がうずく
日曜日に家族旅行で那須を旅RUNしました。
その時の旅RUN記事はこちら。
不整地もあるし、トレイルランみたいなコースもあったので、シューズは薄底のハイパースピード2で走りました。
ハイパースピードは部活シューズと呼ばれる安価でノンカーボンの練習シューズで、不整地を走る時によく使っています。
んで、この薄底で走っていると、下りのロードがめちゃくちゃ着地衝撃がきます。
自然とスピードが出てしまって、ただでさえ重いこの体の何倍もの衝撃を受け止めるので、前腿を中心に結構筋肉痛になりました。
んで、そんな着地衝撃が強いところを着地衝撃を受けやすいシューズで走っていたら、右足親指付け根の痛風になった箇所がじんわりうずきました。
激痛というわけではないけどうずく感覚で、この感覚を放置していたら痛風発作が起きたという経緯があります。
さらに昨日。
結構暑い中、日中に外で作業がありました。
急遽外出することになったので、水分補給も少なめで作業して、オフィスに帰ってきたらまた右足親指付け根がうずきました。
痛風のかかりつけ医からは、とにかく脱水に注意することと言われています。
昨日は完全に水分補給が少ない脱水に近い状態で作業したので、その影響が出たのではないかと思います。
痛風のうずきや予兆が出たら、処方されているロキソニンを飲むように言われているので、それを飲んでからは特に痛みや違和感はなくなりましたが、着地衝撃の強い運動と脱水は痛風に影響を与えるんだなと実感しました。
ランニングに関しては、那須旅行の山下りのような強い着地衝撃のトレーニングは滅多にないので、普通に走る分には大丈夫だと思いますが、これから暑くなるので、水分補給だけはしっかり行って痛風発作が再発しないように気をつけたいと思います。
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