とても自慢しt…、楽しかったので
みんなにぜひ知っていただかなくては!(使命感)
なんでも厳しい修行を経て戒律を受ける正式な僧でも
一生に一度にか入ることができない場所、
最澄の悲願で建立された戒壇院 が
1200年の時を経て初めて拝観できる
空前絶後のチャンス、これを逃す手はないと
荒い鼻息を関西全域に吹き散らしたちまきさんの声掛けにより、
比叡山を知り尽くしたJTさんアテンドの下、
鼻息ちまきと高槻の好感度を一手に担うエムさと夫婦、
娘っこがいきなり使うのは不安だから
まずは試してくれというリクエストに従い、
除毛剤でお脇がツルツルになった僕の5人パーティで1日遊んだ、というお話。
一息&早口で。ぜーはー。
(ここまでで早くも俺のブログ力のうち70%を消費)
どれだけ遊んだかはこれを見て頂ければ一目瞭然。

6時間半やで(笑)
あとは時系列でもなく思い付いた事柄を
俺が楽しいまんま書いていくのでよろしくな。
楽しみすぎで朝3時過ぎに目覚め、
約5時間後に嬉し恥ずかしのシューズ円陣。

みんなトレイルシューズの中、
一番シューズの裏がブツブツしてるという
理由だけで選択したライバルフライの俺。
言うてもハイキングコース的なもんでしょ?
そう高を括っていたんですけど
比叡山マスターのJTさんの選択コースは
アホみたいな坂道(木の根っこ、石ころトラップ多数)しかありませんでした。
(かと言ってトレイルシューズは所持してない)
さっそく残念な山頂、ワン・ツー・スリー。

山頂って見晴らしが良いってのが
取り柄みたいなとこあるじゃないですか。
今回すべての山頂の景観については…、

生い茂る木々に視界は完全に遮られてました。
んで、ついでに山頂から坂本に降りる
ケーブルカー沿いにあった展望台(朽ち果ててボロボロ)。

なんも見えねぇ(笑)
そうだ、突然ですけど
ちまきさんって決めたことは最後までやりきる努力を惜しまないし、
仕事もバリバリこなすし、マラソンも高いレベルで走るし
才女ってイメージじゃないですか。
そんな高レベル女子ですが、下り坂が頗る苦手みたいで
とってもへっぴり腰で尻餅ついちゃう。
(とっても負けず嫌いのためそのたびに「大丈夫!」と
強気の姿勢は崩しておりませんでした)
これが噂に聞く「ギャップ萌え」か!?🤔
平地は颯爽と歩く模様。

でも、こんな平和な道はほとんどなくて
せっかく上ってもまた激下りしたりを繰り返す
ドMロードが続きまして、先週30km走をこなしたサトさんは
疲労が残っていたようで即身仏と見紛うほど
終始、静かに最後尾を死守しておりました。
(あれ?エムさんも同じ日に30km走してたよな🤔)
案内人のJTさんはたまに衝動を抑えきれないようで
とんでもない下り坂、しかも
木の根っこや石がごろごろしている路面を
苦もなくスタスタスターって軽やかに走っていき
僕らの視界から消え去る遊びを楽しんでおられました。
(人のことを言えないへっぴり下りの巨人。)
なんやかんや(めっちゃ道中をはしょるの巻)で
今回のメインイベント、戒壇院。

院内の匂いすら独特で荘厳さに拍車がかかる。
というような事を恭しく神妙に話した直後、
売店のホットスナックの匂いを嗅ぎ取り、
思わず発した「美味しそうな匂い😍」に
「上書きはやっ!」と的確なコメントを拝領。
きれいさっぱり汗を流したあとは栄養補給。

え、お肉の写真?
そんなのないよ。
いつもありがとうございます。
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