裸足系ランニングをするとき、リアル裸足が一番良いのかもしれませんが、怪我(ガラス破片など鋭利な物を踏んでしまっての外傷などであり、ランニングフォームが原因である怪我は除く)の可能性や、肌の露出が大きい分だけ、虫刺されやマムシに咬まれたときの危険度も上がります。

また、裸足で走るには、靴を履いて過保護に育ててきた足裏では、少しの砂利も痛くて走れたものではありません。

幼い頃は、川に泳ぎに行ったときなど、裸足で砂利の川辺を歩くことも平気であったのが、今では、スーパー銭湯などにある健康促進のための砂利踏みも辛くなってしまっています。

足裏が弱くなったのか、体重が重くなったせいなのか、歩き方(足裏の使い方)が悪いのかはわかりません。

そこで、最小限の足裏保護をし、裸足に近い感覚で走ることのできるアイテムを使うことになります。

サンダル系のワラーチやルナサンダル、裸足感覚シューズ系のビブラム、草履系の足半や草鞋など。

どれを選ぶかは好みの問題なのでしょうが、私の場合は、断然足半となります。

通常販売されている足半は、走るためのアイテムとは言いにくく、もっぱら自作足半を愛用しています。

何故、足半なのか?

答えは簡単です。

趾(あしゆび)を使えるからです。

趾(あしゆび)を使えるか、使えないか。使えているか、使えていないか。

この差は大きいと思います。


暖かくなってきたので、裸足系トレランは控えるつもり(虫・ダニ刺され予防のため)ですが、誘惑に負けて交野山を足半で走っていました。

交野山に登るルートは幾つか有るのですが、その中でも急な階段が続くタフなルートを下っていると、下から70歳位の男性が登ってきているのを見つけました。

健康のため、山歩きをしているのかな?なんて考えながら近づくと、手に靴を持って裸足になっているのです。

すれ違うときに「こんにちは」と声を掛けるのが精一杯でしたが、後から考えると、裸足ウォーキングについての質問をすれば良かったと思っています。

裸足ランニングが理にかなっているのなら、裸足ウォーキングもその筈です。

質問は出来ませんでしたが、しっかりと趾(あしゆび)の状態は確認しました。

一本一本の趾(あしゆび)が独立(隣の趾とくっつかない)し、しっかりと地面を掴んでいました。


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骨盤の位置が悪いと股関節にブレーキが掛かり、楽には走れません。

骨盤の位置を正しくすることで、股関節の動きをスムーズにし、稼働域も大きくなります。

(よく言われる『腰が落ちている』というのが、骨盤の位置に依るものなのかどうかはわかりません。)

骨盤を正しい位置にすることは、できている人には何でもないことなのですが、できていない人にはどうすれば良いのか、さっぱり分からないと思います。

私も始めた当初は分かったような分からないような、曖昧な感覚であり、骨盤の位置修正をするために無駄な力が入ったりもしました。

しかし、骨盤の位置を気にするようになって1年程が経過した今では、余り力を入れずに位置修正ができるようになりました。(一応できているつもりです)

当初表現していた、骨盤を立てる感覚というより、骨盤が浮かんでる感じです。

これは、恐らく、固い敷き布団(板の間に薄い掛け布団だけ)で眠ることで骨盤の位置修正が自然とできるようになったお陰ではないかと思っています。(試す方は、自己責任でお願いします。腰痛のある方は特に注意してください)

何故なら、固い布団や板の間にそのまま仰向けで横になったときに骨盤や腰が突っ張る感じがあったのですが、今では全く無くなり、収まりが良くなりました。

この状態が骨盤が立った状態なのかな?と思ったりもします。

骨盤を立てることでそれが浮き、股関節のブレーキを解除することとなり、前屈もスムーズにできるようになるようです。

体を前屈させる際、股関節から体を曲げることで曲げやすくなることは分かっていましたが、ストレッチ不要の考えで普段は全くしない私が久しぶりに前屈してみると、膝裏の突っ張り感もなく、簡単に掌が地面に着き、やっている本人もビックリしました。

こんなに体が柔らかかったっけ???

体が柔らかくなったのではなくて、骨盤の位置を修正できたお陰で、骨格を正しく使えるようになり、曲げやすくなったのではないでしょうか。

体(骨格など)を正しく使うことが重要なのです。

裸足ランニングで外反母趾の危険性が上がるようなコメントがあるようですが、要は裸足であろうが、靴を履こうが、ハイヒールを履こうが、足を正しく使えていないことが問題なのではないでしょうか。



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京都マラソンの日からスランプになっていました。(京都マラソンも楽に走れませんでしたが)

内腿痛と体が重くスピードに乗れないのです。

足などへの負担を減らす為に、8ヶ月振りにVFF KOMODO を履いたりしてみました。

足半に比べると趾(あしゆび)が使いにくいですが、ゆっくり走るぶんには、痛みは軽減されました。

内腿痛は7日間程で気にならなくなりましたが、体の重さは相変わらずです。

走って登ることができた飯盛山(大阪)の階段もゼーゼー息を切らし、立ち止まってしまいます。

裸足ランニング歴8ヶ月では、裸足でフルマラソンは時期尚早だったかな。(個人差はあると思います。)

なんて、考えていたのですが・・・。

ふと気が付きました。

股関節がフリーになっていないことに。

股関節にブレーキを掛けているのだから、体の動きが重くなるのは当然なのです。

これは、ブレーキを掛けた自転車を漕ぐようなものです。(重た~い)

これは、サイドブレーキを掛けたままの車を走らせるようなものです。(故障してしまいます)

ちょっとしたキッカケでガラリと変わるものですね。

走りが途端に軽くなりました。

趾(あしゆび)を使うことを意識することで、自動的に骨盤が立ち、股関節がフリーになるのでは?と思っていたのですが・・・。

完全復活です。(右足の親指の突き指と思っている故障は直ってませんが)


ところで、暖かくなってきたことで、トレイルを走っていると、草むらで何やらカサカサと動くものが多くなって来ました。

昨秋、マダニに咬まれたことから、我が家では、春~秋にかけての裸足トレラン禁止令が出されました。(関西は大丈夫だと思うのですが、絶対に?と言われると、分かりませんので。)

ですので、春~秋の裸足ランは苦手なアスファルトをメインにします。(真夏のアスファルトは無理だろうな。林道ならいいかな?)

ということで、渋々、ランニングシューズを買うことにしました。

で、買いに行くと、VFFにも新作?(知らなかっただけ?)があり、履いてみると・・・。

これは、とても良いです。

趾(あしゆび)もリアルに近いほどに使えます。

そいつは、SEEYA LSです。


即決しました。(価格がネックですけどね。)

これなら真夏のアスファルトも行けるでしょう。

と言いつつ、今はアスファルト道を選びながら、交野山(大阪)を中心にリアル裸足で走ってますけどね。




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