1月9日付読売新聞の朝刊に『ケガ防いで楽しくラン』という記事が載っていました。


(※画像処理してあります)

ケガを防ぐために、シューズやタイツ、ソックス、テーピング等を利用しましょう、というような内容なのです。

ケガを防止するためには、ケガの原因を改善しなくてはいけません。

原因はランニングフォームにあることが多く、道具(ストレッチなども含まれます)で誤魔化すことで、負担は軽減するかもしれませんが、根本的な解決法にはなりません。

ケガや痛みは体からの信号です。

体と対話し、体の使い方を改善する必要があるのです。


以前、私のような高所恐怖症の人には不可能と思われた、交野山の観音岩に立つことが、裸足になることで恐怖心が和らぎ、可能になった話を書きました。

その時、次は吊り橋に挑戦します、と言っていましたが、その機会がありました。

いつものように、忍ヶ丘駅を自作足半でスタートし、緑の文化園へ向かいました。

コースを変えてみようと思い、ハイキングコースには紹介されていない清滝山を越えることにしました。


ここから(清滝団地へ入る交差点から国道163号線を潜った左側)山に入ります。但し、ハイキングコースではないので、道標はありません。また、地盤も弛いところがありますので、自己責任で入山してください。



道幅は約30cm位です。裸足で走ることで地盤の締まり具合を感じることが出来ます。所々は崩落の危険を感じるほど弛くなっています。



清滝山(眼鏡山)山頂です。
ここから、緑の文化園は直ぐです。

緑の文化園から田原に下り、飯盛霊園を抜けて星田園地に入りました。



いつもなら、吊り橋を避けていたのですが、裸足なら怖くないかもしれない、という期待のもと、渡ってみますと・・・。



橋の中間点でこんなことが出来てしまいました。(立ち止まって写真撮影なんて、以前の私なら不可能です。)

さらに、橋の下まで覗けるではないですか。(ちょっと怖かったけどね)

恐るべし、裸足の威力。
(趾(あしゆび)も大きく関係していると思います。)

足裏の情報のお陰で、山道では弛くなった地盤を感じ取り、崩落の危険が察知でき、吊り橋では、見た目は不安定で恐怖を感じるが、実は安定していることを感じ取ることができ、恐怖心が湧かなかったのではないかと思われます。

これも、体との対話なのかもしれません。

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『浮き指』って知っていますか?

私は知りませんでした。

走ることに趾(あしゆび)が重要であることに気が付いてから、自分が『扁平足』や『内反小趾』であることが分かりました。

この『浮き指』も、趾(あしゆび)を動かしていて気付くこととなりました。

趾(あしゆび)を握り込んだり、反ったりしていると、趾(あしゆび)が結構、上方向に反ることができるのです。



趾(あしゆび)が柔らかいのかな?

そもそも、趾(あしゆび)の可動域はどれ位有るのな?

調べてみると、趾(あしゆび)が反り過ぎるのは良くないことが分かりました。

手を使って趾(あしゆび)を反らせます。

正常なら35度~70度位反るようです。

しかし、90度以上反ってしまうと『浮き指』の可能性があります。

自分の趾(あしゆび)を試してみると90度位に反ってしまいます。

次に趾(あしゆび)を握り込んでジャンケンのグーの形にします。

その時に、手を握り込んでできる指の付け根辺りの丸い出っ張り(骨が浮き出る)と同じような状態が趾(あしゆび)でも出来れば問題ありません。

骨の形が現れるということは、趾(あしゆび)を正しく、骨格の通りに曲げていることになるようです。

現れないと、趾(あしゆび)が握れていないことになります。

つまり、趾(あしゆび)を正しく使えていない、ということです。

自分の場合はうっすらとしか現れません。

原因は、足に合っていない靴の影響が大きいようです。(もっとも、裸足ランニングする者の考え方では、足に合った市販の靴なんて、ないのではないかと思っています。)

厳密に言うと、靴に頼りすぎた結果ということになるのでしょう。

趾(あしゆび)を上手く握れないとアーチもできなくなり扁平足になり、趾(あしゆび)の踏ん張りもできずに足の小指が外側に倒れてしまう内反小趾となってしまいます。

本来、足裏で体を支えるということは、趾(あしゆび)、つま先部(母趾球辺り)、踵の3点で支えるのが正しく、浮き指になると、趾(あしゆび)を除いた2点で支えてしまっていることになってしまい、アーチが潰れてしまうようです。

靴のソールがクッションになることが、趾(あしゆび)を使うことで形成されるアーチの必要性を下げてしまったのでしょう。

趾(あしゆび)を過保護にしてしまったということです。




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新年明けましておめでとうございます。

元日、少し時間が取れましたので、裸足(自作足半)で近場の飯盛山(大阪府四條畷市)をトレランしてきました。

気温が低く、足がかなり冷たくなるので、裸足トレランの『トレラン』の意味合いが、『トレイルランニング』と『トレーニングランニング』の二つを意味しているように思えます。

忍ヶ丘駅近くからスタートし、権現川バイキングコースを登ります。



直進すると、水汲み場(結構賑わっています)から飯盛山山頂や大東市野外活動センターから阪奈道路方面に抜けられるのですが、通行止めになっていました。

大雨による土砂崩れの影響です。

最近までは通れたのですが、予算が出たようです。

直進するつもりでしたが、室池(緑の文化園)方面に行くことにしました。

トレイルでは、以外と危険な物(尖った物等)は落ちていなく、ガラス片や金属片などが落ちているアスファルト道よりも安全に思ってました。

しかし、今日、危険な物を発見しましまた。

それは、氷です。

割れたガラスのように氷が散乱していました。

氷が張っていることからも気温が低いことが分かりますが、趾(あしゆび)の悴みからも分かります。


(写真では分かりにくいですが、室池も手前部分が凍っていました。)

緑の文化園から阪奈道路へ出て、龍間を抜け野崎観音の上まで一度下り、そこから飯盛山山頂を目指しました。


(山頂付近より京都山崎の天王山方面を望む。親指が泥だらけ。)

裸足トレランを始めてから、下り坂が苦にならなくなったことは、以前にも書きましたが、丸太階段の登り下りも楽になってきました。

以前なら、階段のステップを避けて横の斜面を登りましたが、最近はストレートに階段を登れるようになってきました。


(御机神社から山頂まで続く階段と急坂)

段差の大きい登り階段はさすがに辛いですが、下り階段では、膝スプリングのお陰で衝撃も以前程には感じなくなってきました。

以前の走り方に比べると、今の走り方(趾(あしゆび)を使ったフォアフット着地)の方が自分には合っているようです。

このまま今年も突っ走りたいと思います。

御机神社から忍ヶ丘駅へ戻りました。

所要時間2時間20分。

1時間30分の予定でしたが、かなりオーバーしてしまいました。

楽しい時間は過ぎるのが早いですね。



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