あるランニング雑誌の特集に、裸足でランニングすると怪我をする危険性がある、というのが載っているそうです。(読んでいません)

怪我は中足骨(足の甲付近)の疲労骨折だそうですが、以前から言っているように、怪我を起こす原因は、体の使い方が間違っていることに依ることがほとんどです。

つまり、裸足が原因ではなく、体の使い方や走るフォームに原因があるのです。(素人が偉そうなことをいうようですが)

使い方が間違っているので故障してしまう。(機械でもそうですよね)

これは、当たり前のことです。(もっとも、走り方の取説の種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分かりませんけどね)

人はシューズを履くことで衝撃のない(感じない)着地をすることができるようになりました。

しかし、その結果、足裏のアーチ機能を使わなくても良くなってしまうことで、着地の方法にバラツキが生まれても、体が痛まなくなってしまったのです。

一見、体が痛まないので、良い結果であるように思えますが、本来の体の使い方を忘れてしまい、走り方に個性が生まれてしまったのです。(人間ほど走り方のフォームが多様化している動物はいないのでは?)

で、この個性が厄介なのです。(個性を作った原因を取り除けば、自ずと答えが見えてくる)

走った位で怪我をしてしまうことが、弱体化を意味していることに気付くべきです。

私も裸足ランニングを始めた頃は、右足の甲に痛みが出ました。

不思議とその痛みは、裸足で走っているときは感じず、シューズを履くと感じました。

これが何を意味しているのかは分かりませんが、痛みの原因はどうやら足裏のアーチが機能していないことにあったようです。(右足と左足とでのアーチの高さを比べると、左足の方が高かったのです。)

足裏のアーチができるにつれて、足の甲の痛みはなくなりました。

ただし、足裏のアーチを機能させる走り方でないと、いくら裸足で走っても、ランニング雑誌の警告通りになってしまいます。

体に痛みや疲れ、筋肉痛などの体に不調が生じる走り方は、間違っています。



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最近の私は裸足でトレランしますが、何故シューズを履かないのか。(絶対に履かない訳ではありませんけど)

以前(シューズを履いていたとき)と比べ、裸足で走ることで、楽に走ることができるようになったからです。

その走り方を身につける(洗練させる)ために裸足で走っています。

裸足トレランすることで、楽に走る方法に気付くことが出来るのです。

その方法とは何か。

足裏の機能を利用するという当たり前のことでした。

つまり、足裏のアーチを使うのです。

私の場合ですが、シューズを履いていると、足裏のアーチ機能の代わりをシューズのソールが代行してしまうので、機能を引き出そうとしなくなっていたようです。

しかし、ソールに頼れない裸足では、本来の足裏の機能を使わなくてはならなくなったのです。

足裏の機能を使えるようになることが、楽に走れることに直結しています。(フォームが変わりますので、安定するまでは、少し時間を要します)

足裏のアーチ機能を使うためには、扁平足を改善させることが必要ですが、アーチ機能を使っていくうちに扁平足も改善されていきます。

勿論、シューズを履いていても、足裏のアーチ機能を使える人はいますので、裸足でないと駄目であるとは言えないのですが、裸足で走ることでストレートに感じることができます。

それは、細かな作業をするとき、軍手など手袋をしているよりも、素手の方が感覚としてとらえることが容易であることに似ています。



先日、ジャンプ力が3cmアップするというスポーツソックスを見つけました。

息子がバスケットボール部に所属しているので、試しに購入してみることにしました。

早速、ソックスを履かせてジャンプさせてみると・・!!!

あら不思議。

確かにソックスを履いていないときと比べると、壁をタッチする位置が3cm程高くなるのです。(目測ですけど)

説明文には、アーチアップ機能(土踏まずの部分を持ち上げ、高さを保持する)により、敏捷性、瞬発力やパフォーマンスが上がる期待ができる、とありました。

ちなみに、息子も私に似て扁平足気味です。(つま先、趾(あしゆび)を使うように指示しています。)

このソックスは、扁平足をカバーして、足裏のアーチ機能を生かせることができるように補正しているのではないかと思います。

やはり、足裏の機能(アーチアップ)は重要であるのです。


ほとんどの人は、自分が扁平足(気味)であることに気がついていません。

扁平足の欠点をシューズがカバーしてしまうからです。



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アイゼンを用意していないのが気にはなりましたが、自作足半で阪急宝塚駅をスタートしました。

さすがに宝塚の街はお洒落です。歩道がタイル張りになっています。ただし、裸足には冷たく、ありがたくありません。(痛くはありませんけどね)

塩尾寺を目指して、住宅街を抜けます。


(リストバンドで寒さ対策)

塩尾寺から六甲全山縦走路に入ります。

トレイルに入ると、落ち葉が地面の冷たさをブロックしてくれます。(滑りますけどね)

順調に進んでいましたが、標高が上がるにつれ、地面が白くなってきました。



積雪まではいかないのですが、地面が凍てついていました。

霜焼けや凍傷(そこまで冷たくないと思いますが)にならないように、趾(あしゆび)の状態を気にしながら進みます。

趾(あしゆび)の 色・動き・反応など。

着地の際に、趾(あしゆび)を曲げて、地面を掴むようにするのですが、曲げた趾(あしゆび)の腹に体重を掛かることで、圧迫し、ポンプのように血液の流れを強引に行うようにイメージします。

これが霜焼けや凍傷の予防に正しいかどうかはわかりません。

今冬、裸足で走っていますが、今のところ霜焼けにはなっていないので、効果有りと思われます。



霜柱が目立ってきました。

趾(あしゆび)も曲がりにくくなってきました。

しかし、色は少し紅いですが、まだ行けそうです。(そう言えば、裸足は1時間以内と決めたこともあったっけ。軽くオーバーしているな)

踵部分に泥が着くことで、裸足にも関わらず、靴底があるような状態となり、フォアフット着地をしようとしても、分厚くなった踵が先に着地してしまいます。

そうしているうちに、趾(あしゆび)に痛みを感じるようになってきました。

そろそろヤバイかな。

もう少しで山頂の道路へ出るので、そこまでは裸足で行ってみよう。

と思ったのですが、趾(あしゆび)がいうことを利かず鼻緒と足半を掴めないために、足半が滑って脱げてしまいます。

限界だな。と思った時に道路が現れました。



見た感じは、普通に見えますが、既に、趾(あしゆび)には感覚はなく、2倍程に膨れ上がっている感じがし、メレル(ベアフット系シューズ)を履くのも苦労しました。

メレルを履いてからも、フォアフット着地を意識して、趾(あしゆび)に血液を送るために体重を掛けながら動かしていました。(素足のままなのですが、メレルを履いただけでつま先はポカポカです。)

上り坂では明らかに足半の方が趾(あしゆび)が使いやすく、楽に走れます。

全山縦走路を外れ、道路を走り、一軒茶屋から六甲山最高峰に到着しました。



この時には、趾(あしゆび)の腫れた感覚も落ち着き、親指に少し違和感はありましたが、動かせるように戻っていました。

有馬温泉方面に下り、温泉に浸かりたい気分でしたが(趾(あしゆび)を労りたい)、時間に余裕もなく(アイゼンもなく)、諦めました。

せめて温かい食事を取ろうと思い、凌雲台(六甲ガーデンテラス)へ抜けました。



『ジンギスカンラーメン』です。

味は普通でしたが、暖まりました。(この後、外に出ると余計に寒くなりましたけどね)

ここから、油コブシ経由で六甲ケーブル下駅に下りました。

趾(あしゆび)が使えるようになってからは、苦手な下り坂を克服できています。(勿論、疲労感もなく、筋肉痛とも無縁です)

改めて、趾(あしゆび)に感謝です。

追伸
その後も趾(あしゆび)は、霜焼けにもならず、後遺症もありません。また、風邪もひかなかったことを考えると・・・。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ニンマリですな。



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