光を信じて‐3‐
このままじゃいけないと思う自分がいて……
和樹……
わたし変わりたいんだ。
打算は人を傷つける
和樹…… ごめん。
和樹は何かあったら
いつでも連絡してこいと言ってくれた。
わたしは……
和樹の気持ちを
どれだけ汲む事ができただろう。
全ては自分の弱さが
引き起こした事。
光を信じて‐2‐
私とリエは学校で合否の報告を待った。
そして1本の電話。
『合格』
クラスでは1人が不合格。
それでも超氷河期と言われた時代からすれば快挙だった。
私は……
看護婦になった。
これで良かったのかは分からない……
だけど少しだけ
光が見えたような気がした。
「ルナ!これからも宜しく!!」
リエは笑ってそう言った。