クローバー(ノンフィクション小説) -172ページ目

偽りの恋‐10‐


紗耶と麻衣は
幸太に熱を上げていた。

しかし2人は親友同士……

2人共
真剣に悩んでいた。



その中で自分は
どっちでもいいなんて……



口が裂けても言えなかった。

偽りの恋‐9‐


この曲を聞きながら
目が合うと

何故かドキッとした。


これが……


恋なのか?


満たされない何かを
埋めようと 

もがいていたのかもしれない。


もとめているものが
わたしには
わからなかったんだ。

偽りの恋‐8‐


和樹達と遊ぶ事になった。

ヤンキーフレーバーの男に妙に刺激され
染まりそうな自分がいるのを感じた。

白いセダン……

前には和樹と幸太
後ろに女3人。


運転手は和樹……
その対角線上には私がいた。

ルームミラー越しに
何度も目が合う……



華原朋美のアルバムが
流れていた。