クローバー(ノンフィクション小説) -158ページ目

別れ‐5‐


もちろんいきなり別れを告げられた和樹は
納得しなかった。


あぁ……
わたし愛されてたんだあぁ……

わたしほんと酷い女だ


何で?

どうしても。

何で?

どうしても。


……こんなやり取りを
どれだけ繰り返しただろう……


結局
一方的に和樹から離れた。

別れ‐4‐


最低な女だ……

こんなに
大事にしてくれてるのに



私は和樹に
別れを告げた。

別れ‐3‐


和樹を
求めていたわけじゃない

和樹じゃなきゃダメなんだとも
思わなかった。


偽りから始まった恋……

いつか和樹を
本気で愛せたらと思ってた。


でも違う……



違うんだ。