クローバー(ノンフィクション小説) -155ページ目

瞳の綺麗な少年‐8‐


コンビニでアイスを買い
外で美貴と座りながら食べていると

1台の車が
私達の前で止まった。

「ねぇねぇ 何してんの?」

「ん? アイス食ってんの」


ぶっきらぼうに答えたが
内心ラッキーと思っていた。


車には
4、5人野郎ばかり。

窓から
1人の男が顔を出す。


綺麗に整った顔

瞳の綺麗な少年……



これが
義之(ヨシユキ)との出会いだった。

瞳の綺麗な少年‐7‐


その日は
なかなかナンパされなくて……


そもそも田舎
そんなに人もいない。



諦めて帰ろうと
思っていた。

瞳の綺麗な少年‐6‐


毎日のように
美貴と寮を抜け出した

街に繰り出し
お金のない私達は
ナンパ待ちをして遊んだ。



そんな時に……

瞳の綺麗な少年に
出会ったんだ……