住みにくくなったマンハッタンでかけがえのない場所 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

気がついてみると、パンデミック以降

娘が13年間通った学校の

ママ友に会うことがめっきりなくなりました。

 

パンデミックを境に、子供が成長し

もう住みにくいマンハッタンにいる必要がなくなり

郊外に引っ越した人がかなりいると思われます。

 

 

それでも我が家の義母のように

90歳を超えてから

物価も医療費もべらぼうに高く

目が飛び出るマンハッタンに

逆パターンで来る人もいます。

 

 

いまだに問題は山積みですが

いつまで彼女がこれを続けられるかは

だれにもわからないので、せめて

「今」をエンジョイしていただきたいと思います。

 

 

一方、住み慣れたアッパーイーストを離れがたく

長年住み続ける方もかなりいらっしゃるようです。

 

で、こんなお姿を拝見します。

 

 

セントラルパーク

 

今やマンハッタンでは

絶滅の危機に瀕している

きちんとした身なりで

セントラルパークをウエストサイドから

イーストサイドに歩いていたカップル。

ご主人は少し足が不自由なようですが

しっかり歩いていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは数年前のお写真

 

 

セントラルパークは、コロナ禍で

街がロックダウンされていた時も

唯一みんなが自由に外出できる場所でした。

 

 

 

お誕生日のピクニックには

最適の5月

 

今もここだけは老若男女、国籍も民族も

宗教的バックグラウンドも全て

関係なく自由に出入りできる場所です。

こんな素晴らしい公園を、19世紀の

何もなかったマンハッタン島に

未来を見極めて計画したことが

本当にすごいことだと思います。

 

 

 

セントラルパークは

老若男女

年収も地位も国籍も関係なく

みんなが平等に楽しめる「自由な公園」

 

 

こんな風景が至る所で見られます。

 

 

 

 

のっぽのビルが並ぶのはミッドタウン57丁目です。

「億万長者の並び/Billionaires' Row」と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

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