やっと、10日ぶりに家族に会えました。
飛行機の中から
こんなマンハッタンが見られる幸運に恵まれることもあります。
昨日からマイアミに来ています。
今度はラガーディア空港からの出発でした。
日本から戻り、スーツケースの中身を全て出し、
今回は主に、真冬のセーターやスキーウエアを詰めました。
マイアミに行った後、またすぐにニューヨークに戻り、その後3月下旬、マイアミからコロラドに家族旅行をするためです。
キャリーオンだけの時は便利なのですが。。。
我が家はみんな旅行が大好きです。
けれど、過去にはスーツケースを紛失したり、盗難に遭い、所持していた多くのものを盗まれた経験もあります。
みなさんはご経験ありませんか？
スーツケースは過去に2度紛失しています。
これまでの旅行の回数から考えれば大した確率ではないのですが。。。
それでもスーツケースがなくなるととても不便です。
一度はパリのシャルル・ド・ゴールで、もう一度はニースです。
考えてみるとどちらもフランスです。
どちらも手元に戻りましたが、ニースの時はヨーロッパを回っていたようで、3日後に手元に戻りました。
すでにアビニヨンにいたので受け取るのも大変でした。
また、知り合いが、ラゲッジクレームで待てど暮らせど自分のスーツケースが出てこない。
とうとう最後まで待っていて、自分のスーツケースとそっくりのものが残っていることに気づいたそうです。
きっと別の人が自分のを間違えて持っていったんだと確信し、ロストラゲッジのカウンターで調べてもらったらやはりそうだったようです。
でも、わかったものの、すぐにそのまま地方にいらした後で、スーツケースが戻ってきたのはやはり3日後だったそうな。
困りますよね。こういうの。
ということで、わたしは娘と夫に習い、スーツケースにエアタグをつけることにしました。
少なくとも自分の荷物が今、どこにあるのかが分かれば対策も立てやすいからです。
わたしが使っているのはこちらです。
こちらも人気があるようです。
AppleのFind MYのアプリとリンクさせて。。。
スーツケースの中に貼り付けておきます。
ラゲッジを預けた後、アプリで確認すると。。。
ちゃんと飛行機に積み込まれたことを確認できました。
我が家は夫も娘も紛失の天才です。
娘はともかく、夫は飛行機の中でI pad、クレジットカード、財布を忘れるのは日常茶飯事。
カギを失くすこともあります。
レストランでカードで支払いし、そのままカードを置いてきたり。
片方しかない手袋や失くしたマフラーのいかに多いことか。
毎年、マフラーや手袋は更新する必要があります。
紛失することをデフォルトに設定して、その対応も徹底しています。
車の鍵をなくした時のために、車の裏側に磁石の小さな箱にスペアキーを入れて保存していたり、
家の鍵も家族だけが知っている秘密の場所にスペアを隠しておいたり
その要領で、スーツケースにはエアタグをつけています。
わたしの分も買ってくれたのでつけました。
これ、本当に便利ですね。
20年前、フランスのエクサンプロバンスで、人通りの多い駐車場に車を停めていた2時間の間に、窓ガラスを割られて、スーツケースごとごっそり盗まれたことがあります。
この時、もし、エアタグのテクノロジーが開発されていたら。。。
すぐに警察に届けて居場所を追求してもらえたら。
荷物はすぐに戻ってきたかもしれませんよね。
同じ轍を踏まないように。
このエアタグでかなり、安心することができています。
別ブログで主にファッションのこと、プライベートなことなどを書いています。
この季節寒暖の差が激しくて着るものに苦労しますよね。
簡単な乗り切り方があります。
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