上記の記事に追加すると。。。
娘と同じ年齢のある男子。
ボストン郊外の公立校に通っていて、成績は300人中5番を下ることはなかったそうです。
それでも、大学受験では、歯牙にもかけてなかった1校しか受かりませんでした。
彼は、その大学には行かないことにしました。
そして、日本でいう「浪人」に似たGap Yearを取ることにしたのです。
その間はどう過ごすかというと、アメリカでは予備校には行きません。
すでに受けたSATの結果を持ち越しで使えるため、その1年間の間にするのは高校時代にはできなかった「経験」です。
その間、その彼は昼間はある政治家のキャンペーンのお手伝いをし、夜は自分で30分の道のりを運転して、繁華街にあるバーのバーテンダーとして働きました。
朝方帰宅する時は、ヘトヘトで居眠り運転に近い時もなんどもあったそう。
こうして1年間を過ごし、再び受験にチャレンジ。
今回は見事ハーバード大学に合格しました。
またわたしの親しい人のお嬢さんは最初の年は受験で全滅。
(というか高望みの2校しか受けなかった)
浪人し、最初の年は予備校に通います。
けれど思う結果が出ず、その年は願書すら1校も出さなかったそうです。
親がハラハラする中、2年目の浪人時代は、予備校にも行かず自分で勉強すると宣言。
けれど、とうとう自分自身が納得のいく国立大に合格!
現在は自分が好きな仕事に就いて楽しく生活しているそうです。
人生に失敗や挫折はつきものです。
だから、Google の元CEOは就職試験の面接でこんなことを聞いたそうです。
つまり、受験で失敗したということは、早い時期に「乗り越える」チャンスが与えられたということ。
ここで、早々に絶望し投げ出してしまうか
それとも、残る力をかき集めてふり絞り
気持ちを切り替えてもう一度チャレンジするか。
ここで分かれ道となるのは
挫折の後でも、
自分を信じられるか、どうか
そこでショックに流され、自信を喪失してしまえば前には進めないでしょう。
その時、「根拠のない自信」でもいい。
自分を信じられるならば突き進めます。
長い人生、みんな一度は経験する挫折です。
ならば、とりあえず一回早いうちに経験して
人生の後半を生き抜く「免疫」としましょう。
つまり、若いうちの挫折は、早い時期に与えられた「特権」なのです。
今は辛いと思いますが、まずは、一旦思いっきり泣いて、ジタバタして、スッキリしましょう。
次には、好きなことをするか、好きなところに行くか、受験時代できなかったことをして。。。
それで切り替えてもう一回チャレンジしてみましょう!
ここで乗り越えることができると、後々の人生でまた大変なことがあった時、その時は乗り越えるのがとても楽になっているはずです。
そう、免疫ができているから。
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❤️ベージュのダウンをご予約くださった方の声
RISHさんで他のコートを数点購入させて頂いていたので、さすごに買いすぎだろう?とあきらめましたが、やはり、ショートダウンが欲しくなり、買っておけばよかったと後悔していたところでした。
年々寒がりになり、この冬はベージュのダウンが大活躍で、本当に購入してよかったと思っています。
今回のコートも到着が楽しみです。
お世話になります。昨年の紺色が大活躍しました。薄手なのにかなり暖かく、着心地も抜群ですね! イロチ買いでベージュもオーダーさせていただきます!
❤️洗えるビーガンレザーをご予約くださった方の声
黒を購入させていただきました。
ライダーズジャケット風なのにとてもエレガント。それにしなやかな肌触りはとてもビーガンレザーには思えません。出番がとても多いです。
こちらのボーンホワイトも楽しみにしています!
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