自分のことを一番よく知っているのは自分
というけれど、
自己肯定感が低いと
自分で設定した自己イメージが
他人が感じているものより
うんと厳しいため
それにがんじがらめに
呪縛されることがあります。
大学を卒業し、8月から就職した22歳の娘が,
「マミとダディは世界で一番! 最高の両親。わたしは本当にラッキー」
と、臆面もなく言ってくれた時、
正直言って言葉を失くしました。
夫がいい父親というのはわかるけれど。
このわたしが世界1の母親?
ありえないでしょ。
と、違和感をバリバリに感じました。
わたしはずっと自分のことを
仕事は出来る方だ、と評価していました。
好きなことをいつもしてくることができたので、好きこそものの上手なれ、じゃないけれど、その分野で結果を出すことはできたと思っています。
でも、先天的に母性本能は欠けていると信じて疑いませんでした。
そんな自分を、子供が世界で1番の母親と言ってくれるなんて。
彼女が生まれてきたとき、真っ先に思ったのは
「この子をお腹に押し戻したい」
でした。
これから何十年と育てていく気が長くなる期間の重責に押しつぶされそうでした。
こんなだから、なるべくいい母親ではいたいと思っても、世界1は目指しもしませんでした。
仕事との両立も、いつも迷いがありましたし。
新しいベビーシッターさんに預けるたびに、罪悪感がありました。
世界で一番いい親
こんなわたしが?
結婚前は特に子供が好きだったわけではありません。
パートナーがいれば子供なしでも、面白おかしく生きていけると思ってました。
少し年下の夫が30代後半のわたしと結婚を決めたのは、「子供なしの生活もわたしとなら楽しそうだ」と思ったことがあるそうです。
お料理は苦手。
母性溢れるというタイプでもない。
自分の世話で精一杯でとても家庭的とは言えません。
そんなわたしが、世界で一番のお母さん。
嬉しいというより、ものすごい違和感でした。
13歳ぐらいの頃、本当に泣きたくなるほど娘の心が見えない時期をくぐり抜けてきましたので。
この時、戸惑いながら確信しました。
女性はだれでも、世界1のお母さんになれる!
完璧である必要はないし母性が多少足りなくても大丈夫。
子供にはこんな力があるから。
そして子育てには正解がたくさんある。
いい母親像の正解も一つではなくたくさんある。
もし今、あなたが子供を持つことを迷っていて、その一番の理由がいい母親になる自信がないとしたら。
それこそがとってもいいお母さんになる証だと思います。
上のリンクの記事もぜひ読んでみてください。
ということで。。。。
師走、そろそろ慌ただしい毎日をお過ごしなのではないでしょうか。
今日も素晴らしい1日になりますように。
マイアミ、アートバーゼル
これから5年後、この中からブレークする人が出るかも。。。
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メーカーに探してもらい奇跡的にありました!
あと少し入荷できます。
この分のお届けはクリスマスをめどにしています。
今度こそどうぞお見逃しなく。
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