志望理由書を書くにあたって
「部長を務めました」
「生徒会会長を務めました」
という役職をアピールする文章になりがちですが
同じく推薦入試を受験する受験生たちは
みんな揃ったように
「部長」「生徒会会長」を務めている可能性が高いです。笑
ということは
・部長になって、●●部はどう変わったのか
・生徒会会長を務めて、学校はどう変わったのか
・周りの人の変化
・自分自身の変化
などを
具体的なエピソードを交えて
なるべく短文で伝える必要があります。
ここでは、私自身のエピソードを
「中学生の志望理由書っぽく」書いてみたいと思います。
(実話です)
(団員2倍は大きかった!チューバ団員がいることがどれだけありがたいか…!涙)
中学生の自己PRであれば、ここから先に
志望校への熱意とつなげていけるとよいですね。
ポイントは
・どのような思いでその役職に就き
・なにが課題で
・どんな工夫をして
・周りとどんな協力をして
・その結果、どうなったのか
なるべく具体的なエピソードで書くことです。
書くスペースも限られているので
すべてが書けるわけではありませんが
まずはエピソードを一通り書いてみて
あとから削っていったほうがラクだと思います。
スマホのメモやパソコン入力で
下書きは時間短縮するのもいいですね。
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