愛知県の公立高校入試の出題範囲について
「教育・受験のミカタ」さんをリブログさせていただきました!
(佐藤さま、勝手ながら失礼致します)
先日も愛知県の中3受験生のお母さまから
「基礎的な内容ってことは、上位校では差が出ないんじゃ?」
「上位校の落ちた子たちが、中堅校にどんどん流れてくるのではないか」
など心配されておりました。
が、結局上記ブログでも仰っているとおり
どこまでが基礎で、どこからが応用なのか
はっきりした線引きはありません。
また、基礎内容ばかりでしたら、
それこそトップ校では差が出ないでしょう…
私としても
通常通りの受験対策をして、どんな問題が出ても解けるようにしておく!
ことを目指していきます。
応用解ける力は、すべて基礎の積み重ねですから
応用が解けて、基礎が解けないってことはないです。
愛知県の公立過去問は、計画的にやらないと間に合わないぞ~
愛知県の過去問は
5教科×5年分×ABグループ=50回分あります。
(東京学参、下記画像の右の冊子を購入した場合5年分)
(左の教英出版の場合は、プリント形式で3年分なのでお間違いなく!)
私立過去問をやるなら
さらに5教科(または3教科)×5年分=最大25回分あります。
合計すると75回分!!
さらにさらに!
私立を1校でなく、2校3校と増やしていけば
それだけ25回分、50回分の過去問が増えます。
本日12/2時点で
私立入試本番(2/2~2/4)まであと62日
公立入試本番(3/5以降)まであと93日
学年末テストを終え、私立入試本番が終わってから
公立過去問では遅いです。
期末テストが終わった時点で
計画的に進めていきましょう!