一年前の思ひ出(レポ遅くなりました) | チャン・スー日記

チャン・スー日記

中国語学習から、台湾ドラマにはまり、その後台湾ポップス、台湾インディーズバンドまでに行き着きました。今後の興味は、どこにいくのやら、、、

宇宙人の来日ライブから早一か月。

桜もあっという間に咲いちゃって、この調子だと花見もしないうちに散ってしまうような勢いです。


こんな感じで時間がどんどん過ぎていくので、ブログ記事の続きも一年越しでやっとですσ(^_^;)


ということで、去年の三月、大阪アジアン映画祭に行った記事→「大阪アジアン映画祭・台湾ナイトに行ってきました。 の続きを今頃報告しておきます。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


続きというのは、わたくし、「台湾ナイトカフェパーティ」という招待券がないと入れない貴重なパーティに参加したので、その時のレポートです。


そのパーティは、「台湾ナイト」開催の当日15:30位にABCホールの隣の建物の1Fにある結構広いカフェで行われました。(カフェの奥に併設されたパーティースペースがありました)


私が会場内に到着したのは開始時間の10分位前。その時、まだ映画関係者の方は到着してませんでした。


そして、しばらくして、続々と映画関係者が来場。


その時のメイン(?)ゲスト、五月天の怪獣(モンスター)さんと関係者二人(マネージャーさんと通訳さん)が入ってきた時は、個人的にかなりテンションがあがりました(笑)


そして、怪獣さんは会場の奥へと進み、「どこに座るのかな~」と思ったら、そのまま会場の外のテラスへ避難(?)したのでした(^▽^;)


そうして数分も経たないうちにカフェパーティがスタートし、お偉いさま方のご挨拶、来場者全員で乾杯の儀と移りましたが、その間、怪獣さんはずっと外で待機(?)されてました。


その外にいた際に撮っていたと思われる写真がコチラ。

(この時、一緒にパーティに参加していた「コードネームは孫中山」の主演の二人 詹懐雲(中央)と 魏漢鼎(左)。彼らも自分たちの出番までずっと外にいました)

(写真はFBからお借りしました)


(※ この詹懐雲くんと魏漢鼎くんのアテンドをしていた方の記事があったので、コチラ も参考にどうぞ)


そして、乾杯の後、少し歓談タイムがあってからだったか、しばらくして今回上映される台湾映画の紹介と共にゲストの紹介となって、ようやく待機していた俳優陣が場内へ。そしてステージ上には、台湾からのゲスト陣が勢ぞろいしました。


で、それぞれの挨拶だったような気がします。(一年以上前の事で記憶が曖昧(^▽^;))

たしか怪獣さんからだったと思うのですが、その時の映像をブログ読者さんの為にと思って、ちょっと記録してきちゃったので、こっそりシェアします→コチラ

(急いで録画したので最初ちょっと切れてます)


そして台湾からのゲストの挨拶が終わった後に写真撮影会に入り、各媒体の取材陣に交じって、私も写真を撮りました(^▽^;)




(これは私が撮影したものです)


で、記念写真撮影が終わった後は、個人的なツーショットタイムといいましょうか、怪獣(モンスター)さんのような台湾の国民的スターとなると、近くで会える機会などめったにないせいか、お偉いさま方から一般の方まで彼とツーショットを撮ってもらうための順番待ち状態でした。


私ももちろんその一人で、まずはツーショット写真をお願いし、その後、映画祭のパンフレットにサインをもらうべく再び並びました(^▽^;)。


(怪獣さんはずっと写真、サイン攻めにあっていたので、サインをもらうのはちょっと申し訳ないかな・・・と思い、彼についていた通訳さんに、「サインをお願いしても大丈夫ですかね?」と確認したら、「どうぞどうぞ」と言って下さり、ちゃんとサインをしてもらえるように頼んでくれました。優しい通訳さんでよかった~。)



そして、怪獣さんのツーショットとサインを無事ゲットできたので、次は「コードネームは孫中山」の主演の二人にもサインをもらいに行きました。

(こちらは、台北文化処の所長の奥様が、「あの二人のサインもほしいの?」と声をかけてくれて、サインをしてくれるように頼んでくれました。←優しい方でこれまた感謝)


怪獣さんの時は緊張しすぎて「謝謝」しか言えませんでしたが、こちらの若者二人の時には、「ちょっと話しかけねば!」と思い、


「大阪は初めてですか?」

と声をかけました。


(本当は彼ら出演の映画を見た直後だったので、映画の感想を言いたかったのですが、中国語でなんて言えばいいのかわかりませんでした。あぁ情けない、、、(´д`lll) )


そして、映画では小天役だったウェイくん(上の写真で左側の男の子)が


「僕は二回目で、以前家族と遊びに来たことがあるんだ」

と嬉しそうに答えてくれました。(たぶん、中国語で質問したからだと思います)


しかし、中国語で質問して返事があったところで会話を膨らませるほどの中国語力もないので、

「そうなんですか」

と答えるしかできなくて、会話が途切れてしまいました゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

(というか、やっぱり緊張して中国語が何も出てきませんでした。)


(※この「コードネームは孫中山」チーム(監督と主役二人)のインタビュー記事があったので参考にどうぞ→コチラ )


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


そんなこんなで、サインとツーショットをゲット出来たので、まだパーティの途中でしたが、次の約束があった為、会場を後にすべく出口の方へ向かったら、


あらっヽ(*'0'*)!!


なんと怪獣さんも会場を後にすべく別方向から出口に向かってきたのでした。


ということで、通訳さん、怪獣さん、マネージャーさん(?)、そして私と、順に一列になってパーティ会場を出ました。


「またもや怪獣さんとお近づきになれたわ~(///∇//)!」

とちょっとテンションも上がったところで、カフェの外に出た後は怪獣さんは一階の階段奥へと消えていき、私はそのまま階段を上り二階の化粧室へ向かいました。



そして、「あ~、楽しい一時だったな~(^ε^)♪こりゃぁ台湾人友達に自慢できるな」


と、ちょっとルンルン状態で、次なる待ち合わせの場所へ向かおうと、一階に降りたら、


あらっヽ(*'0'*)!!!


再び怪獣さん一行に遭遇!


カフェの入り口に怪獣さんと関係者の方がいて、たぶんパーティ会場内にいる監督を待っていたのでしょう。


私は普通に階段を降りたら、ちょうど彼らの真後ろ側に出たという感じでした。


そこを通り過ごしてABCホールに向かえばよかったのですが、ちょうど彼の背面側で誰もいないというか、声をかけやすい状況にあったので、(彼の前方には、ちょっと距離をおいてファンの方がいました)


『こんなチャンスを逃すのももったいない:*:・( ̄∀ ̄)・:*:』


となんか急に火が付いたので、

いきなり話しかけたら失礼なので、そばにいた映画祭関係者の方に、

「あの、スミマセン、ちょっと話しかけてもいいですか?」

と確認したら、


「少しならいいですよ」と(快くとは言いませんが)とりあえずOKをもらいました。


で、もし怪獣さんに会ったら言おうと思っていた

「先週、大阪で宇宙人のライブがあって、小馬プロデューサーも来てたんですよ」という内容を中国語でいざ言おうとしたら、


緊張のあまり、

「先週、小馬プロデューサーを見ました」

と、全然文脈の読めない、しかも唐突の内容を発してしまい、


それを聞いた怪獣さんから

「為什麼?(どうして?)」

と一言返ってきたもんだから、さらに舞い上がってしまった私( ̄Д ̄;;


自分の言いたいことを言って、「是喔~(そうなんだ~)」くらいの相づちが返ってくる程度のやり取りを想像していたので、


まさかの「為什麼?」に、本当に心臓バクバクでした(^▽^;)


で、あわわわっとなりつつ「えっと、先週宇宙人のライブがあって、一緒に来てました」と答えたものの、

あまりの緊張に、そのまま逃げるようにその場を去りました(;^_^A


きっと怪獣さんは、訳のわからないやつだなって思ったに違いありません。

というか、自分の中国語が通じたことに驚きでした(;^ω^)


(でもこの一件があった後、よくよく調べたら五月天の中で、怪獣さんが一番日本語が上手だそうですね。

それを知っていれば、最初から日本語でもっと話しかければよかったな~と後悔しました。宇宙人の事より、肝心の「主演映画、台湾で見ましたよ!」をいうべきでした。。。)


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


そして、心臓がバクバク状態のまま、次の約束の待ち合わせ場所・ABCホールの入口へ向かいました。


「あ~~~、さすがに緊張したわ~~」

となかなか心拍数が下がらない状態で、ABCホール入口前で立ってたら、



わっっっっヽ(*'0'*)!!!

またまた怪獣さんご一行様と遭遇。


この後の「台湾ナイト」に出席するためにABCホールに移動してきました。

そして、その時に撮っていた写真がコチラ。



(画像、お借りしました)


この撮影をされていた時、思わず私もどさくさにまぎれて写真撮りに行こうと思ったのですが、この場にいた関係者以外の一般人は、私を含め三人程度だったので、さすがにそれは出来ませんでした(;^ω^)


ということで、この日怪獣さんと何度も遭遇。

自分の運気を全部使い果たしたんじゃないかとちょっと心配になりました(笑)


そして、怪獣さんご一行様がABCホールに入っていかれて、間もなく「コードネームは孫中山」チームもパーティ会場からABCホールへ移動してきました。


カフェのある建物からABCホールの入り口へは、階段を上ってくるのですが、私がパーティで話しかけて「大阪へは二回目なんだ」と答えてくれた小天役のウェイ君が、階段を上り切ったと同時に私と目が合い、


なんと彼は!!


「あっ!」と私に気づいた表情をしたかと思ったら、ニッコリ微笑みながら私に手を振ってくれたのでした

(///∇//)


これがね~、もう、皆さん

映画ではまだ幼い青年でしたけど、この時高校生だったウェイくんの爽やかで、育ちの良さそうな好青年ぶりは半端なく、そんな彼にニッコリ微笑んで手なんか振られたら、大阪のおばちゃんはみんなキュン死ですよ(笑)

(今のおディーンさんのような爽やかさに似てるかもww)


怪獣さんに話しかけて心臓バクバク、

ウェイくんのニッコリスマイルにキュン死寸前


たまたま参加させてもらったパーティでしたが、貴重な体験ができて思い出深いイベントになりました。

(宇宙人の初ワンマンライブよりもドキドキ出来て楽しかったです・笑)


一年以上経ってのレポートのわりに大した内容じゃなくてスミマセン~。

ま、私の日記だと思って読み流してくださいませ(・∀・)


では、次回はまた「阿奎ネタ」更新しますね~。お楽しみに(^-^)