【PSO2】ブログ小説 宿屋 20話「ぐちゃぐちゃなストーリーも、後付けで纏めると伏線回収に」 | ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

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ザ·適当なブログですが~
仲良くしてくださ~い~

みなさん、ガストって・・・

行った事ありますか?

飲食店で働いたことありますか?

今回は・・・飲食店のお話です☆

 

 

 

1話から読みたい方は、こちら

【PSO2】ブログ小説 宿屋 1クール

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12330190135.html

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前回の話はこちらを

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12341761386.html

 

2クールのキャラクター紹介

 

ウォルラス

19歳の男性。この小説の主人公。

正義のアークスへと入隊するが、研修時の単位不足で解雇となる。

ネロと出逢い再就職を果たすが、そこはブラック企業であった・・・

再就職先で恋人である白夜と再会を果たすが・・・

 
 


白夜
21歳の女性

恋華率いるブラック企業へ入社。日々残業の多い生活を送る。

3ヶ月の激務に慣れてしまった為、今はムードメーカとして勤務に励むが・・・

ウォルラスとは、恋人同士だが・・・仕事と両立は難しいと考え、

自ら距離を置く道を選んだが・・・・

再会後は・・・

 
 

その他キャラクター紹介は、こちら

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12336045093.html

URLをクリック。

 
 
 
 

本編

ここ、ルル拠点の上空を飛び交うヘリコプターの中、戦士たちは戦いを終えて休んでいた。

ルル拠点を突然襲いかかった魔人城。実尋を筆頭に行われた防衛戦。

援軍に駆け付けたブラック企業の戦士達。

戦士達は、その戦いに勝利を収める。

 

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12336050048.html


ついでに、魔人城戦は・・・ここですw

 
 
この、話は魔人城戦の直後帰還する所からスタートします。
 
ヘリコプターの中、白夜は空を眺めていた。
基本的にヘリコプターに乗る機会は、少ない為・・・この空の景色は非常に貴重だ。
寝たら勿体ない!と感じる白夜である。
対照的に、ヘリコプターは乗りなれているネロは、戦闘で疲れていた為、ぐっすり眠りについた。
 
空の景色、少しずつ小さくなる建物の景色。
全てが魅力的であった。
 
白夜
「わぁ//////」
 
恋華
「・・・・・ふふ。白夜ちゃん・・・飽きないわねw」
白夜の純真な表情に思わず、微笑む恋華。
 
白夜
「私、あんまりヘリコプターに乗ったことないので・・・w」
 
恋華
「ふふふ・・・これから、増えるわよ・・・・w」
 
白夜
「へ??」
恋華の意味深な笑いに、白夜はとまどった。
 
白夜
「そーいえば、実夢ちゃんは??」
 
恋華
「久しぶりの実家だから、ちょっと挨拶したりするみたい・・・2~3日時間をあげたのw」
 
白夜
「ふーん・・・・あれ?ケビンさんは?」
 
恋華
「ちょっと、用事があるみたい。ついでにケビンが実夢ちゃんを拾ってこっちに戻ってくるみたい・・・まぁ、一応許可したわw」
 

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12335525256.html

実夢の実家への用事は、こちらです。

 

 

白夜

「許可・・・というと・・・」

 

恋華

「あぁ・・・ケビンのOJTは、私が担当だからw」

 

白夜

「あぁ・・・そうだったですかぁ。」

 

※「OJT」とは、「On-The-Job Training」の略称です。実際の職務現場において、業務を通して行う教育訓練のことを いいます。部下が職務を遂行していく上で必要な知識やスキルを、上司や先輩社員など の指導担当者が随時与えることで、教育・育成する方法です。

 
ちなみに、白夜のOJTは、赤狐。ウォルラスのOGTは、ネロである。
 
恋華
「あーそ、そ・・・・次の仕事の件だけどね・・・ちょっと大手の企業と契約を結んだのよーー」
 
白夜
「おぉ??ついに・・・私達も、安定した職場になるのですねw」
 
恋華
「安定するかは、解らないけどw・・・・白夜さんの次の、仕事とは短期間ガストの欠員スタッフの代理ね☆」
 
白夜
「へ???・・・つまり、・・・」
 
恋華
「短期間、ガストに派遣として働くw」
 
白夜
「へ??」
突然すぎる事に、白夜は目を丸くした。
 
白夜
「・・・・飲食店ですか・・・私、未経験ですが・・・w」
 
恋華
「大丈夫・・・w・・・向こう(ガスト)には伝えてあるから・・・まずは、ホールだってさw」
 
白夜
「ホーール?」
 
恋華
「うーーん・・・・簡単にいうと、お客様から注文を聞いて、調理場に伝えにいく係ねw」
 
白夜
「なるほど・・・・それなら、なんとかなりそうです☆」
 
恋華
「大丈夫・・・!あ・・・明日は、ウォルラスくんのオリエンテーションだから、細かい説明は、紙面になっちゃうけど・・・まぁ、相手時間に聞きに来てね?」
その①

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12336351983.html

 

その②

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12336933455.html

ウォルラスのオリエンテーションは、ここの2つですw

 

 

そして、当日迎えた。
 
当日、白夜とウォルラスはガストにヘルプスタッフとして向かう事になった。
 

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12341761386.html


同時進行となった・・・実夢、ゼノのストーリーは、こちら。

ここは、同じ日にちのストーリーです。

 
 

「やあ!万事屋GINちゃんから、来たヘルプって・・・キミ達かい?」

ガストにつくと、よれよれシャツを着た目の小さい男性が、白夜とウォルラスを迎えた。

 

ウォルラス

「は、はじめまして・・・ウォルラスです。」

 

白夜

「白夜です!この度は微力ながら、出来るだけ力になれるよう努力します。」

 

「いいねー・・・初々しいよ。私の名前はアンリ。ガストのエリアマネージャーを務める、橘アンリだ。よろしく頼むよ

アンリは、ウォルラスを調理場のヘルプへ、白夜をホールのヘルプへと着かせた。

 

 

 
 
 
40000字オーバーでエラーと表示されたので、
区切りますw  (まったくもぉー)
 
このままの展開でつづく