【PSO2】ブログ小説 宿屋 21話「はじめてのバイトは、苦労からはじめる」 | ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

ザ·適当なブログですが~
仲良くしてくださ~い~

こんにちわー。

アナザーです。

40000字を超えてエラーになった・・・という表示が出て、

書き直しになるのが、物凄く嫌な・・・・今日この頃、

 

40000字の文章、絶対書いていないだろう・・・と思います。

そこで、仮設を立てた。

①写真が多め。

②URLを載せる事が多め。

③リブログを入れた事。

この3つが、要領オーバーにつながっているハズだ。

 

この3つを可能な限り、封印しよう。

 

 

それでは、小説の続きを書きます。

 

 

 

1話から読みたい方は、こちら

【PSO2】ブログ小説 宿屋 1クール

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12330190135.html

URLをクリックで読みたいページへ飛んでください。

 
 

前回の話はこちらを

https://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12344402810.html

ここは、入れないと駄目だw

 
 
 
キャラクター紹介
前回の記事をみようw(省略)
今回は、文章を多く入れたい。
 
本編
ファミリーレストランの大手。ガスト。
そこに、2人のヘルプスタッフがやってきた。ウォルラスと白夜である。
彼らは、まだ未経験である。
そもそも、何故未経験の彼ら2人がヘルプに入ったかというと・・・
ここのガストは、深刻な人事不足だったからだ。
一般にガストは6:00から23:00までの営業時間が多いのだが・・・
稀に、24時間営業のガストが存在する。
今回小説に出る店舗は、24時間営業のガストである。
24時間営業のガストは、基本的に早番、昼勤務、夜番、明け方までの通し、と勤務が分かれているが、それは人員が潤っている店舗の話である。
人員不足の店舗は、・・・・経験の少ないスタッフを入社もしくは、別店舗からヘルプとして投入する。
今回ウォルラス、白夜は24時間営業のガストに(派遣に近い形で)ヘルプとなった。
 
ウォルラスは、未経験の状態で調理場に入った。
まず、ウォルラスが習った事は、挨拶と手洗いだった。
 
「そうですね・・・まずは、挨拶から始めましょう。出社してからタイムカードをきって、みんなに聞こえる位置で挨拶をする。・・・出来るな?」
身体の大きな先輩スタッフは、ウォルラスに話した。
 
ウォルラス
「はい!出来ます・・・」
ウォルラスは、さっそく手洗いをすると、先輩から支持を受けたとおりに手洗い表にサインをした。どーやら、飲食店である為、マメに手洗いをしなくては、いけないらしい。
チェック欄には1時間おきにサインする場所があった。そんなに手洗いするのかよ・・・とウォルラスは驚いた。
 
ウォルラス
「あの、飲食店っていうか・・・調理とか自分初めてで・・・」
とウォルラスが不安そうに話すと・・・
 
「それは、大丈夫です。ここにマニュアルがあります。見ながら指示通りに作ってください。慣れれば早くなります。」
先輩は、ウォルラスにマニュアルを読ませた。
そこには、ハンバーグの使用パティや、加熱時間と過熱使用器具。盛り付け表など・・・細かく記載されていた。
「いいですか?ここでは、仕事が‘出来る‘出来ない‘ではありません・・・言われたこと、支持された事を守れるか。守れないか・・・・です。」
 
ウォルラス
「はい・・・」
 
「いくら、経験のある方でも・・・自分のルールで仕事を進めては、意味がないのです。」
先輩は、真顔で大事な事を言った。
ウォルラスも真面目に受け止めた。
 
 
 
一方、白夜は・・・
ホールで仕事をする事になった。
白夜の最初の課題となったのは、「ハンディー」という注文されたモノを打ち込む手持ちの機械である。エアコンのリモコンを少し大きくしたような形で、小さな扉のようなモノがついている。画面上には、タッチパネル式でイロイロなメニューが略字で書かれている。
先輩から、暫くいじって覚えるように・・・と指示がきた。
 
 
ウォルラスと白夜が、ヘルプを開始した時間は、10:00だった・・・
この時間は、飲食店は混むことは無い。
人員は、必要ではないが・・・この時間に、どこまでマニュアルや使用機器を覚えられるかで・・・混雑する時間を乗り切れるかが、左右されるのだ。
 
ウォルラスは、夢中でマニュアルや調理器具のスイッチ冷凍庫のミートパティ、ポテト等の場所を先輩から、言われるがままにメモをとった。
しかし、ポケットの入れるサイズのメモ帳は、あまり書けるスペースがないため、小さい字で書かなくていけない。ウォルラスは、実質社会人として働くのは初めてであり、メモを取り切る事すら完全には出来ない。とにかく先輩スタッフの説明する量が多すぎるのだ。
 
ウォルラス
(マズイ・・・・これ、詰んだな・・・・)
 
 
白夜も、何度メニュー表を見てハンディーの中に記入する作業を繰り返すが・・・
ハンディーの中から見つけ出せないメニューが多すぎる。
 
白夜
(なにこれ、旬のメニューって何?私、ポテトとジュース以外頼まれたら、多分ハンディーに入れる事が出来ない・・・それに、私が間違えたら調理場も全部ミスっちゃう・・・)
 
ウォルラスも白夜も・・・完全に手詰まりだった。
 
 
 
 
 
 
長すぎると、読むのキツイかな?
と思ったので・・・ここで切り上げw
 
 
 
長かった?短かった?
参考に教えて欲しいです。
 
あ・・・・内容は、(ほぼ実話)ですw
 
 
 
つづく
 
 
 
次回は、2人がガストで奮闘?しますw
 
こうご期待!